私の主張綴り No.9 (2008年10月)

2008年10月

  • 2008.10.25(土)曇 成田田市が拒否した県、国の進め方に対する県知事へのメール
  • 2008.10.23(木)曇後雨 10月22日臨時議会
  • 2008.10.2(木)快晴 党首討論で総理大臣が反問権?を行使
  • 2008.10.1(水)雨 成田市合併は成田市長が断った

2008.10.25(土)曇

成田市が拒否した県、国の進め方に対する県知事へのメール


 堂本知事にメールを出した。成田市が合併を自分達の都合で拒否した件につき、知事はどのように対処するのかという問い合わせである。成田市は県知事と国の進め方について反対した。ではそれに対して県はどうするのか聞きたいと思った。

拝啓 千葉県知事 堂本暁子様

 いつもご活躍、新聞、テレビなどの報道、県の情報により拝見しております。堂本さんが知事になろうとするとき、インターネットを通じて、一人勝手連で応援させていただきました。名称は「堂本あき子に期待する印旛郡栄町の政治政党には無縁な勝手連」という名でした。以来、栄町にも何度か足をお運びになられた際にお会いしました。特に千葉県立屋外博物館「風土記の丘」の横に建築資材(とはいえほとんどがゴミ)の山が出来ていたのを視察された時は、ようやく知事が来てくれたと思った次第です。その後解決には到っていませんが。

 今回のメールは、第二次合併で県が示した案に真正面から反旗を翻した成田市の件です。成田国際空港は成田市だけのものではなく、千葉県、日本の表玄関です。またアジアへのゲートウェイでもある日本の空港の所在地である成田市が、近隣市町との合併を拒み、12万人程度の小さな市のままでいいんだという考え方は、千葉県は元より、国の政策にも反した行動でもあります。このような状況を踏まえて、知事としてどのような千葉県づくり(第二次合併)をおすすめになろうとお考えなのか。是非、政策をもってお示し下さい。

 すでに文面からもお分りになるように、私は千葉県では最低でも20万都市として、中核都市として独自の機能を果たせるようにすべきだと考えています。職員の削減をすることが、自治体をもっと活性化させることにつながると思います。同時にNPOによって、すき間をうめ、議員はその報酬体系を見直すべきだと思います、またサラリーマンでも、主婦でも参加できる仕組みを作るべきだと思っています。

 以上、成田市の独自の事情はあるものの、知事として、将来の千葉県の姿を私たちに見せて頂きたく存じます。

「堂本あき子に期待する印旛郡栄町の政治政党には無縁な勝手連」で応援したサラリーマンでありながら栄町議会議員 野田泰博

2008.10.23(木)曇後雨

2008年10月22日臨時議会

 懸案の布鎌小学校体育館の新築がようやく決定した。今年の原材料費の高騰で、なかなか決まらなかった建設の入札が決まった。すでに4ヶ月も遅れている。しかし、何はともあれ、耐震強度が弱まった築35年(昭和48年)の体育館が新築される。児童の安全のため、また地域の防災拠点のためにも、よいことだと思う。そのための臨時議会であった。建築費は2億2千50万円(税込み)。落札率99.2%。反対1、賛成14で可決。その他、報告(職員の不注意により交通事故)が1件あった。全員協議会もあった。町長が成田市長の第2次合併を拒否したことにふれ、合併すべきと主張していた周辺5市町の首長の懇談会のとりまとめを示し、合併が不首尾になったことについて、残念とのコメントを発した。私は選挙公約が守れなかったことへの町民への説明をどうするつもりかと質問した。今迄の経緯をすべて公開し、説明に代えると話した。さて、我々合併の公約をして選挙を戦った者はどのような責任をとるのだろうか。公約違反だと住民からの批判をどのように受け止めるかだ。成田市が県の方針、国の方針に反旗を翻したことを周辺市町の首長や県知事、そして県会議員はどのように考えるのだろうか。県と国の方針に従って、自治体づくりをしようとしていた成田市周辺自治体は、国や県の方針に反旗を翻した成田市とどのように付き合っていけばよいのだろうか。富里市、多古町、神崎町、芝山町、栄町の首長は残念だとしか言いようがないとのコメントを出したがこれだけでよいのだろうか。県や国の方針にノーを突き付けたのだから、今度は県知事、県会議員、国会議員のコメントを聞く時が来た。日本の表玄関、アジアのゲートウェイを預かる成田市が今後、日本のそしてアジアのゲートウェイになり得るのだろうか。成田市の田舎臭い対応に私はあまり期待はしていない。こんなことでは成田空港は、羽田の国際化計画やミンチョン国際空港、上海国際空港、シンガポール国際空港においてきぼりを食らうのは目に見えている。農民を犠牲にして田畑を奪いコンクリートを敷き詰め滑走路を作り、そこを民営化して固定資産税をとり、世界でも有数な非常にコストのかかる空港に仕上げて、そこから上がる税収入を他市町村には持っていかれたくないと、かたくなに自分の敷地内だけのことを考えていく姿は、安アパートの家賃収で暮らすことしか頭にない大家さんになっているのではないだろうか。さて県知事、県会議員、国会議員はどう動くか、それを見極わめなければ・・・・・・

2008.10.2(木)快晴

党首討論で総理大臣が反問権?を行使

 麻生総理大臣に総括質問を野党第一党の民主党党首小沢一郎氏が行ったが、結局、麻生総理は反問(権?)のようなものを行使して、野党に質問をあびせた。既にこの時点で与野党逆転したのだ。日本を代表する総理が、野党に質問を浴びせるなどというのは、国会はじまって以来ではないか。質問するのは、与党ではなく、野党なのだ。与党はいついかなる時も、どのような人からの質問に応えなくてはいけない立場なのだ。それを国民の前で、野党の質問に応える場面で、質問を野党に浴びせたのだから、世の中では与野党逆転したと見てしまう。与党の景気対策、野党の政権交代の図式が非常に明確になった。野党からすれば「政権交代なくして景気回復なし」であろうが、与党は「政権交代よりは景気回復」ということであろう。でもこのフレーズで見る限り、与党のフレーズは弱すぎる。景気回復したら政権交代などない。野党のいう「政権交代」で初めて次のステップに移る図式の方がしっかりしていると感じる。栄町にも反問(権?)を首長に与えた条例がある。私はその成立時に反対したが、圧倒的に他の議員が支持して成立した。首長べったり議員が議員の質問に対して、首長が答えられないので、首長に反問権を与えた。情けない首長の図式がその時はあった。私は、今回の麻生さんと小沢さんの党首討論で、栄町議会が首長を助けたことをバカにしてしまったことを思い出して聞いていた。栄町では、その首長も一期で終わった。その反問権を声高に主張した議員も前回の選挙でいなくなった。でも反問(権?)の条項だけはまだ栄町の条例に残っている。バカな条例の見本として、私は自ら改正を申し出ない。反問権を使わねば、議員の質問に答えられない弱い人が首長になってはダメ。今の栄町の首長はどんな質問にも堂々としているのが救いだ。

2008.10.1(水)雨

成田市合併は成田市長が断った

 今朝の朝刊に成田市長が富里市を訪れ、1市4町(富里市、栄町、神崎町、芝山町、多古町)の合併のための協議会設置の申し入れを断ったとでていた。成田市は第一次合併で下総町、大栄町を吸収合併したので、それ以上の合併は現時点ではしないとい、合併協議もしないという回答をした。さて合併をすべきだと言っていた私はじめ、各市町の首長、議会議長はどのような対応策にでるのか。今迄の合併のやり方では、これからは無理なのだろうか。県知事も何らかのあらたな方策を立てねばならない。ここに県知事に影響力を行使できる立場の県会議員の活躍が期待される。千葉日報の記事を抜粋しました。

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