私の主張綴り18  2009.11.1〜2010.2.28

日々の主張ブログ及びご案内タイトル

1、2

  • 2010.02.04(木) 晴  竹山で滝
  • 2010.01.22(金) 晴  国会は国民の生活を守るよりも、政敵を倒すことのみに集中している

    12

  • 2009.12.16(水) 晴  鬼平が歩いた小石川
  • 2009.12.14(月)晴  306年前に赤穂浪士が討ち入った日
  • 2009.12.12(土)曇  12月定例議会が終わった。町長が元気を取り戻した
  • 2009.12.09(水)曇  羽田空港にも欧州便の記事 10年遅れた成田市

    11

  • 2009.11.26(木)晴  仕分け人(日本の有血革命に市民から意見を)
  • 2009.11.11(水)雨  民主党小沢代表がキリスト教とイスラム教を排他的と表現

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Verba Volant, Scripta Manent

(話した事は飛び去るが、書いた事は残る)

日々の主張ブログ

2010.2.4(木)晴 竹山に滝

 通勤する時、駅まで行く道の緑道の右手に大きな竹山がある。 その場所まで来ると 竹がこすりあう音でなく、滝の水が落ちる音がするではないか。こんなところに滝があると耳を澄ますと、滝の 音のように聞こえるが滝などがある小川など ない場所である。見ながら歩きながら音を聞くと「分かった!」。昨夜遅く雪が降り、 竹笹の上に積もった雪が朝日に解けて、まるで滝の音のような様相 をかもしだしていたのだ。滝のそばで浴びるイオンをたっぷり降 り掛けられ通勤列車に乗り込んだ。満足満足。

ご意見、ご質問等ございましたら下記のアドレスへ電子メールでお問い合わせください。

栄町議会議員:野田泰博  yas-noda2@plum.plala.or.jp

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2010.1.22(金)晴 国会は国民の生活を守るよりも、政敵を倒すことのみに集中している

 米国のリーマンショックから世界的な恐慌に入り、日本も経済危機に追い込まれ、今年に入り 日本の国際的象徴であった日本航空(JAL)が潰れた。国民の税金を使って活動を続けるが、果たして立ち直ることができるのであろうか。官業には民間のような経営 ができないということを如実に物語っている。そんな経済状況の中、国会は政権交代後の本格的国会論争が始まった。しかしその論争の中身は実に乏しい論争だ。 鳩山首相の親からの莫大な献金問題や小沢幹事長の土地購入金4億円の問題などが大きく取り上げられ、肝心な経済状況の改善などは二の次になっている。 われわれ国民は「おいおい、そんなことより今の生活をどうしてくれるんですか」と言いたい。国会議員に今の生活を心配してもらいたいのだ。 毎月1500万円ものお金を親から貰える人の話や、家の箪笥預金に7億円もある人の話を聞いても、遠い宇宙のかなたの宇宙人が話しているような気がしてならない。 鳩山さんに一か月分でもいいから、国民に寄付させるとか、小沢さんに箪笥預金の一部を寄付させる話とか、すべての国会議員に給与の一割を寄付させる条例なんぞ 作る話をして欲しいね。自民党の谷垣さんも野党になったら、迫力が増すかと思ったら、まるで力のないボンボンがぺちゃくちゃお話会をしているような感じで、 最後は「まあこのくらいで次の質問へ・・・・・」などと、攻めるも守るも鉄(くろがねの)とは程遠い、 あまりにも生活実感のない人たちが国会のふかふかの椅子に腰掛けて、温かい部屋の中で、テレビ映りを気にしながらシュークリームを食べながら話し合っているのを 見ても本当につまらない。地方の民が疲弊して、国会の中枢が豊かであることが本当に良く分かる。

ご意見、ご質問等ございましたら下記のアドレスへ電子メールでお問い合わせください。

栄町議会議員:野田泰博  yas-noda2@plum.plala.or.jp

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  2009.12.16   (水)曇

鬼平の歩いた小石川

 今年の夏に会社が日本橋から小石川に引っ越した。 小石川はその昔、小学生の頃、小石川植物園 に写生にきたこともあった。また講道館にも通ったことがあった。都電の 39番厩橋行きに乗って、早稲田から伝通院、春日町と来たものだ。懐かしいところと言えば 懐かしい。講道館には毎週水曜日 に来ていたと記憶している。先生がいつもにんにくの臭いをさせて、押さえ込みになると、わざと息を吹きかけて「どうか臭いか」 と やられた。この地に「こんにゃくえんま」という所があった。片目の閻魔さまがご主人様だ。ここは夏目漱石が早稲田の近くの 自宅に勤め先の東大から帰る時に通った 道だ。閻魔様の横に大亜書店という古本屋があって、ここのおばちゃんが教えてくれた。 ここには作家の立花隆がよく来るとのこと。一度会えるかなと思ってしまった。 またこの地はきっと池波正太郎の鬼平犯科帳に でてくる目白の私邸に帰宅するときに通った道ではないだろうかと思える道だ。今は白山通りがあるが、何となくこの 白山通り はなじまない。裏道の古本屋がある道がきっと昔の通り道なのではないかと思って、古本屋のおばちゃんに聞くと、この古本屋 の前には川があったとのこと。 よくよく見ると小石川植物園の中をとおる水源から出てくる川と想像させるものがある。きっと 昔は両岸に桜でも植えていたのだろう。そんなことを考えながら、 南北線の後楽園駅に向かっていた。鬼平の道、小石川療養所の道、 夏目漱石の道、この小石川には昔を想定させる道がある。

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2009.12.14(月)晴

306年前に赤穂浪士が討ち入った日

 今から306年前に播州赤穂浪士が本所松坂町の吉良邸に討ち入り 本懐を遂げた。吉良邸は両国駅 の南5分のところにある。現在の場所には吉良氏の首を洗ったとされる井戸があって、非常に小さな公園 になっている。ここから隅田川沿いに行き、永代橋を渡り、 浅野内匠頭の屋敷前(聖路加病院の近く)を通り、昭和通り、第一京浜を とおり、泉岳寺に至る約10kmのルートだ。彼らの足では約2時間かかったと思える。 300年前に起きた史実を想像する時、現代のわれわれ には思いもつかぬことがあったと思われるが、起きた事実は事実として受け止め、今の世と古の世の違いを自分の 頭で考えることが面白い。 主人の仇を自分と家族を犠牲にしてまでもとらねばならなかった時代は、それはそれで認めなければならない。今の世に生きる者との違いを 見出すよりも、今の世と300年前の日本人との同じ点を見つけることが面白い。違いを見つけようとすると顔は険しくなり、同一点を見つけよ うとすると優しい顔に なる。はっと気が付いた。違いばかりを追い求めるとそこには戦いが生まれ、同一点を追い求めると平和となる。 などという思いに至った12月14日だ。

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2009.12.12 (土)曇

1 2月定例会が終わった 町長が元気を取り戻した

 栄町議会の12 月定例会が終了した。一番の印象は町長が元気を取り戻して、 最後まで恙なく出席し、最後の議員、職員課長たちとの会食にも参加したことだ。昨年の9月以降、体調を崩し、私たちには検査入院といいつつ、 何度も入退院、自宅療養を繰り返していた。議会で何度か体調のことを質問した議員には語気荒く、プライバシーだから答えないと言い放っていた。 議員たちはいくらプライバシーと言え、役場を欠席しがちだし、議会も体調を気遣い半日しか行わないという異例の議会が一年も続いていたので、 その言葉には戸惑いを隠せなかった。町では激やせしていく町長に不安を抱き、いろいろな噂が乱れ飛んでいた。しかし、ようやく、今議会では、 町長は昔の元気を取り戻した。私は議長や他の議員と相談したが、結局、こんなに休みがちで24時間勤務と言っていた町長の仕事にはぬかりないの かという非常にきつい質問を出していた。しかし、町長は復活の兆しを見せているような気配がこの議会では感じ取られた。一番きつい質問をあえて 行った。「現場主義の町長が、このような状態でどのようにその主義を貫かれるのか」と。このような質問は役場の職員には出来ない。町の政治家と いう者しかできないし、町民が一番知りたがっているところだ。「それが出来ない自分に忸怩(じくじ)たる気持ちが一番強いのが私だということを ご理解下さい」との答弁だった。今議会での6名の議員の一般質問に対して、ひとつひとつ丁寧に答えていたが、その答え方は非常に強さがみなぎって いた。「いつまで休みがちの状態が続くのかと」との質問に、「私も分からないが、病原菌に聞いてくれ」と冗談半分に答えていた。その顔には先ほど 話した忸怩たる気持ちが十分あふれていた。「ならば病原菌にお聞きしたい」と次の矢を放ったが、「あっいけない、冗談に踏み込んではいけないと 思い、これは冗談ですよ」と言ってごまかした。いずれにせよ、非常に力強い町長が復活していると感じた。町では事実を知らない人たちが噂ばかりで 人を評価するが、町長という職責は自分の意志が明確に表明出来れば、どのような状態(たとえば寝たきりでも)でも町長として職務は遂行できる。 人は見かけだけで判断するが、議員が判断するのは議案の内容、役場の職務などを実質的に判断しなければならない。病気のため判断が間違っている ならば、叱責する必要がある。町長はこの一年病気でも、判断は間違っていなかったと思う。議会をのぞいたことのない人が、噂だけで、次は誰それが 町長に立つとか、誰それが動いているなどという噂は非常に醜い話となって耳に届いてくるようになっていた。私もその醜い噂の犠牲者となっていた。 しかしこのような醜い噂も町長の健康状態が招いたことであるのは事実だから、町長ご自身も謙虚に反省すべきだ。強がりは誰も評価しない。 健康創造都市栄町と公約に唱ったのだから、まずはご自分の健康を町民に誇らねばならない。人は皆病気をする、病気も天が与えた試練である。 試練は病気の人にだけ与えたのではない。周りに人にも試練を与えた。病気の人をどう助けるか天は見ている。その点議長は議会のごたごたを極力 おさえ、自由闊達な意見の場を設けた反面、過去の12年間(3期のも間)のような個人的とも思えるごたごたを見事に回避した。それが今の栄町議会だ。 私は議会に誇りを感じる。今までで一番議会らしい議会であると私は判断している。とにかく、町長が復活しつつあることは喜びである。

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2009.12.09 (水)曇

10年遅れた成田市と千葉県 羽田空港にも欧州便の記事

 民主党政権が誕生し、かねてからの計画を引き継いだため 羽田空港が東京、日本のメイン空港として表に浮上してきた。慌てた成田市、千葉県知事、成田市を取り囲む市町村がこぞって、 民主党の国土交通省大臣前原氏にクレームしはじめた。しかし、これは10年前から予測されていたことだ。当時成田市長の小川国彦氏 が成田空港圏として、九十九里から栄町まで12市町村を成田市として合併しようとした。成田市議会は反対し、小川さんは市長を辞任 した。小川さんは成田空港が24時間空港にならなければ日本の表玄関にならない。それにはまず最初に空港の騒音問題を一元化して解決 しなければならない。成田空港がある成田市が国に代わって騒音問題を解決しなければならない。国は市町村がばらばらでネゴして ばらばらな補償をすることの方が簡単なのだ。成田空港が民営化すると、一元化して一元化してネゴすれば騒音問題は解決が早まるのに、 成田市議会は成田空港から取れる固定資産税はじめ各種工場からの納税額を独り占めにして豊かになれば良いと思い、多くの市町村とは 合併しない方針をたててしまった。その結果、滑走路の数を増やしていた羽田空港は再度国際化に向かって進み始めたのだ。また東京には 横田基地があって、近い将来民間空港となる。利用できる空港は増えるばかりなのに、成田空港は相変わらず制限を設けた空港となってい る。今更あわててもしょうがない。羽田はじっくり国際化に向かって着実に整備してきたのだから。成田空港は相変わらず固定資産税を自分 たちのためのみ使おうとして、どんどん羽田に遅れをとっている。 2009.12.9の新聞記事はこちら

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2009.11.26 (木)曇

仕分け人(日本の有血革命に市民から意見を)

 日本の革命的政治交代が3ヶ月間前に起きた。これは国の主権者(有権者) が起こした革命であった。明治維新の時は熱血の志士たちが各地で起こした革命に火がついて、団結して、そこに政権を取りたい藩がくっついて 起こした革命であった。今の革命は政治家たちが有権者に現状を訴えて、有権者が選挙という方式を使った革命となった。そして今年の夏に、 戦後日本を復興させた保守政権が倒された。そしてマニフェストを錦の御旗にして大なたを降り始めた。そこで登場したのが「仕分け人」である。 この人たちの役目は戦争で言えば、最初にぶっぱなす大砲みたいなもの。そこに誰がいようと、敵陣にドッカンドッカン打ち込む砲弾なのだ。 犠牲など全く頭にない。とにかく威圧のための砲弾ではないだろうか。ぶっ壊すことが目的なような気がする。ノーベル賞学者の益川さんが言って いたが、まさに文化大革命の紅衛兵的のように壊すことを目的としたのが仕分け人なのだ。革命に無血革命はない。江戸から明治になる時に江戸城 を無血開城したというが、これは無血革命ではない。鳥羽伏見から白虎隊、函館まで、維新を迎えるにはは多くの血が流された。その後も、 明治政府の威信を保つために、朝鮮、中国、東アジア全域まで広がり血が流された。その明治の改革は昭和20年8月15日まで80年かかったのだ。 今回の民主党政権がその革命的政権交代を遂行するにはあと少なくとも10年や20年は血を流す覚悟が必要だ。その第一陣が仕分け人による、 戦後保守政権の作り上げたシステムをぶっ壊すこと。だからそこにノーベル賞受賞学者に批判をさせて研究の必要性を言わせても、 革命という大波の中ではあまり大きな意味を持たない。学者のいうことは百パーセント正しいと思う。仕分け人への反対論も正しい。 しかし革命の役目はシステムを変えることにあるので、これからの百年を目指すという意気込みで、戦後保守政権の作ったシステムが壊されるときが、 今年の夏におきた民主党政権誕生の本当の目的なのだ。私は心配はしていない。本物はいつの世にも残っていくからだ。

 JALの年金問題も同じような性格を持っている。 このままいったらJALそのものが壊される。年金を削ってくれよというところまで行ってしまった経営者の責任は問われる。 またJALの年金問題は国民年金にも影響を与える。企業年金すべてに影響を与えるだろう。デフレとはそのようなものだ。多分の近いうちに自分の身 に降りかかるだろう。それを意識してあと20年は過ごさねばならない。仕分け人の仕事が一段落したら、仕分け人の仕事を有権者(一般市民)が 評価する制度を確立すべきだ。仕分け人だけが壊す役目を担っているなら、有権者(一般市民)がこんどは自分たちの幸せ度合いから見て、 壊したことが私たちの未来に幸せをもたらすのかどうか評価をすべきであろう。そこに各地方議員を中心とした一般市民の役目が登場する。

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2009.11.11 (水)雨

民主党小沢代表がキリスト教とイスラム教を排他的と表現

 11月10日の読売新聞報道によると「キリスト教は排他的」 と民主・小沢氏は仏教会会長に和歌山県高野町の高野山・金剛峯寺の松長有慶・高野山真言宗管長に話したという。その記事は 下記 のとおり。

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民主党の小沢幹事長は10日、和歌山県高野町の高野山・金剛峯寺を訪ね、102の宗教団体が加盟する「全日本仏教会」会長の 松長有慶・高野山真言宗管長と会談した。小沢氏は会談後、記者団に、会談でのやりとりについて、「キリスト教もイスラム教も 排他的だ。排他的なキリスト教を背景とした文明は、欧米社会の行き詰まっている姿そのものだ。その点、仏教はあらゆるものを 受け入れ、みんな仏になれるという度量の大きい宗教だ」などと述べたことを明らかにした。さらに、小沢氏は記者団に、「キリ スト教文明は非常に排他的で、独善的な宗教だと私は思っている」とも語った。小沢氏の発言は、仏教を称賛することで、政治的 には「中立」ながら自民党と古くからつながりのある全日本仏教会に民主党との関係強化を求める狙いがあったものと見られる。 しかし、キリスト教やイスラム教に対する強い批判は、今後、波紋を広げる可能性もある。小沢氏の訪問は、来年夏の参院選に向 けた地方行脚の第1弾という位置付けで行われた。

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(私の意見) 世界は仏教徒ばかりではない。キリスト教、イスラム、ヒンズーなど多くの代表的な宗教で心の平安を保つ人がいるし、国教に 定めている国がある。死んだらみんなが仏になるから度量の大きい宗教というのはあまりにも表現が下手糞だ。民主党が今の日本 や世界をリードしていく存在になってきたが、その中身はまずもって貧弱だなと感じさせた小沢発言だった。民主党を心情的には応援 していた私も情けなくなった。排他的といえば、右翼が四谷の聖イグナチオ教会に抗議のデモを仕掛けたという記事と、デモの動画 を見た。また秋葉原で外国人に選挙権を与えるなと、中国人と朝鮮人は国に帰れと怒鳴ってデモをし、中国人を見つけて日の丸で殴り かかっている映像を見た。また10月11日には四谷の聖イグナチオ教会における「正義と平和の分科会」で靖国神社問題が討議され るのに反対して行われたデモも見た。この映像は全世界に配信されているのだ。こんな日本が排他的でなく何であろうか。民主党代表 までもが排他的表現を公の場で言うとは実に情けない。

  

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