私の主張綴り16  2009.8.10〜9.27

9月

  • 2009.09.27(日)晴  栄町見聞録130号発刊
  • 2009.09.10(木)晴  千葉県庁の巨額不正額は氷山の一角としか思えない
  • 2009.09.01(火)晴  民主党の政策を実行するのはそんなに難しくない

8月

  • 2009.08.19(水)曇  ようやく市民が選択ができる選挙になってきた
  • 2009.08.10(月)大雨  中学生を侮辱する森田県知事

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Verba Volant, Scripta Manent

(話した事は飛び去るが、書いた事は残る)

 

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日々の主張ブログ15 (2009.8.10 〜 9.27)

2009.09.27(日)晴

栄町見聞録130号発刊 民有地利用のこと

9月定例議会の一般質問
●町有地を民間に利用させる時は書面で契約しておくべきだった

●ドラゴンカヌー 経験もない人が語るべきでない 先ず隗(かい=櫂)より始めよ

●栄町9月定例議会終了

●私が反対した議案 議案2栄町職員処分審査会設置条例

●千葉県で不正経理5年で30億円

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2009.09.10(木)晴

千葉県庁の巨額不正額は氷山の一角としか思えない

 予算で使わない分を業者にプールして自分達の、若しくは予算措置されなかったものに使おうという役人の、そして貧乏根性が積もり積もって35億円の不正としてとうとう発覚した。そして不正に当選した知事がそれを謝った。完全無所属と千葉県民をだまして、その実は自民党の支部長だったと告訴までされた森田健作知事が、今度は前知事堂本さんの置き土産の千葉県独自の調査委員会が見つけ出した不正経理であった。知事になって謝る仕事から始まった森田さん。今度は、千葉県民600万人が知事さんに35億円の払い戻しをしようではないか。県民税の払い戻しをすべきだと思う。この35億円はきっと氷山の一角で、他にも把握できない隠し金があると思う。森田知事はテレビの前で、ここぞ自分の出番とばかり部下をずらりと従えて県民に陳謝したが、記者が「この中にはこの不正が行われたのを知っていた人は挙手して下さい」との質問に約15人ほどいた役人はお互いに目を見合わせて、おどおどして挙手はしなかった。副知事の石渡、坂本氏は県庁のドンとしてこんなことは以前から知っていたに違いない。だって全部署の96%で発覚していたのだから。それを知らなかったとは言わせない。役場の隅から隅迄知っていたので、新人知事の指南役として就任したのだから。不正経理が暴露されたのは堂本前知事が昨年調査委員会をお辞めになる前に作ったから。当時岐阜県や大阪府で役人の隠し金が見つかったため、国が各都道府県で再調査しろと命令したためで。でも千葉県はその命令される自治体には入っていなかった。堂本さんはそれでも自主的に内部調査を開始したのだった。それに加えて森田知事が民間の弁護士を投入して暴いた結果が35億円も発覚したのだ。森田知事が任命した副知事はどう答えるのであろうか。今後、これに連なって続々と不正が暴かれるだろうと期待するが、調べる警察迄が不正をしていたとなると、誰がどう調べていくのだろうか。

 一番強烈に千葉県にもの申すのは県民全員にまずは35億円をバックしてもらおうではないか。千葉日報の記事参照

不正経理5年で30億円
使途不明金は1億超 県の内部調査で判明 2009年09月08日09時33分


 架空に物品を発注し公金をだまし取る「預け」など県職員が関与した不正経理の総額が、過去5年間で推計約30億円に上ることが7日、県の内部調査で分かった。このうち使途不明金は推計約1億1千万円に上っており、不正経理は知事部局や県教委、県企業庁などほぼすべての部署で見つかった。県総務課行政改革推進室では「不正は組織的に行われたと言われても否定できない」としている。
 県は2003年度から07年度までの計約8万件の伝票を調査したところ、事務用品を購入したと偽り業者に公金を渡し、裏金をプールする「預け」と呼ばれる手口や、契約した物品とは異なる別の物品を業者に納入させる「差し替え」と呼ばれる不正が、数多く見つかった。
 職員が個人的に流用した疑いがある「使途不明金」には、業者から購入した図書券の使途が分からなかったものなどがあった。
 同室によると、不正の総件数については手口が複雑で多岐にわたるものもあるため把握が難しく、関与した人数については「職員の処分にかかわる問題や、今後の刑事告訴の内容に絡むので、(現時点では)開示することはできない」としている。
 県は、昨年秋に全国で補助金の不正流用が問題化したことを受け、庁内に独自にプロジェクトチームを設け、不正経理の有無と実態把握に向け、昨年10月から内部調査を進めてきた。今年7月には第3者による「県経理問題特別調査外部審査委員会」を設置し、調査結果の検証や職員の処分規定、再発防止策などを8月末まで5回にわたり検討。正式な調査結果を今月上旬に公表する予定だった。
 2008年10月23日会計検査院が12道府県の不正経理を指摘した問題で、対象外だったが、堂本暁子知事(当時)は不正経理の有無を県独自に調べる考えを表明

県の30億円不正経理
森田知事「絶対許さない」2009年09月09日10時44分
県の不正経理問題について取材を受ける森田知事(左)=8日午後、県庁
 県職員による5年間で推計約30億円もの不正経理が発覚したことを受け、森田健作知事は8日、県庁1階ロビーで記者団に対し「森田県政はこうしたことは絶対許さない。本当に県民の皆さま申し訳ありませんでした」と関与した職員を厳正に処分する方針を示し、県民に陳謝した。

 今回の調査対象は2003年度から07年度までの5年間で、森田知事は「私が就任してから(不正経理の)うわさを聞き、全庁を挙げて調査しようと指示した」と説明した。

 ただ、30億円もの不正経理に「こんな数字が出てくるとは。しかも、何に使ったか分からないのが1億円を超えている。何を考えているのか」と県職員に対し憤った。

 森田知事はきょう9日夕に記者会見を開き、あらためて不正経理の概要などについて発表する。職員の処分については「県民の皆さまが納得してくれるようにやりたい」と話した。

2009.09.01(火)晴

民主党の政策を実行するのはそんなに難しくない

今迄は

国の予算 − 官僚の政策 = 政治家の政策

これからは

国の予算 − 政治家の政策= 官僚の政策

 8月30日にとうとう民主党をはじめとした野党グループが自公政権をつぶした。戦後自民党を中心としていた政権がようやく大敗した。民衆が起こした革命であると思っている。これは政治家が起こした革命意識を民衆が実践した。そこでこれからが民主党など野党グループがどのような政権を作り上げるか正念場だ。よく民主党のマニフェストを実行するには財源がないと言っているが、財源がないという政治家から大衆まで、そのような人は今迄の官僚主導の政策しかしらない人たちである。何のためのマニフェストなのか。マニフェストの中身を実行してその残りを配分するば、マニフェストを政策として実行する財源等十分にあるではないか。

国の予算 − 政治家のマニフェスト政策実行費 = 官僚が必要と思う政策実行費

というような形に変えて行けばよいではないか。まあ非常に単純化した考えではあるが、政権が変わって、官僚主導から脱却したら世の中変る。マニフェストを一番大切に考えれば、そのような計算式が成り立つ。ちょっと無謀かな。

2009.08.19(水)曇

ようやく市民が選択ができる選挙になってきた

 8月18日に公示された衆議院議員総選挙は戦後の歴史的な選挙になるはずだ。国民が政権選択する選挙にようやく なってきた。かつて自民党独裁政治が否定され、一度は野に下った自民党ではあったが公明党と組むことで政権を 再び奪取し、21世紀まで生き延びてきた。その政治が国民に過酷な試練を与え、今また国民が自分の意思で政権を決め ることができる時代になってきた。政治が国民に試される時代になったのであり、反対に国民が政治家に試される 選挙になるのである。政治は国民が育てるのであり、国民は政治に命を吹き込むのである。育てたり、命を吹き 込んだりするという実感はなかなか得られないもの。昨今はメディヤが発達し、政治が即経済に影響を与え、それが国民 の生活を秒速で左右する時代になっている。国民が作る政治の実現はまさに2009年8月30日だ。 しかし政党選択、政権選択とは言えど、すべてをその政党、政権に託すのかというとそうでもない。ある部分はこの政党 違う部分はこの政党と、われわれ国民も盲目的にひとつの政党にすべてを託すものでもない。政党を育てる、政治が間違 わないようにするというのが国民の義務なのだ。都度それぞれの方法で意見を出していこう。この言葉はすべて自分に言 い聞かせているようなもの。栄町にもあてはまるのだが、町の政治も町民に育てられ、そのために政治家は情報提供をし ていかねばならない。合併のないこの10年、どのように町づくりをしていくか、栄町の政治家はその構想を発信していない。

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2009.08.10(月)大雨

中学生を侮辱する森田県知事

 6月11日に千葉県議会議場にて恒例の中学生議会が行われた。そこに参加した森田知事は、女子中学生から 政治では嘘をつかないでと言われた。これは剣道二段が嘘だったことを言っているのだ。そのことを本物の県議会 でも取り上げた議員がいた。その返答は「子供のいうことだ」と切り捨てた。情熱と正義を教育者として説いて来た 森田県知事ではあるが、嘘をついて知事になった今、中学生議会でたかが子供の言う事だと切って捨てた森田県知事 に対して、千葉県の教育者は何も言わず口をつぐんだ。教育ってそんなんじゃないぞ。子供の言う事に真実があること を見抜けない人が知事になっている。

週刊文春の記事を見てみよう:

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2009.07.22(水)小雨

宮崎県の鼠が鳴動し大山がつぶれる

 衆議院がようやく解散した。解散までのドタバタ劇は日本政治の歴史に残ることになるだろう。 これから40日後に日本の将来を決する選挙が行われる。自公与党が生き延びるか、民主党が与党になるか目が離せない。 解散のごたごたの前座に宮崎県知事東国原氏(そのまんま東氏)の自民党総裁候補にするなら自民党からでてやってもよい。 自民党は私が勝たせるなどの、普通の常識人では考えられない話が花火として打ち上げられた。その後東京都議選で敗北を した自民党の選挙対策の古賀氏が辞任。かくしてそのまんな東氏も衆議院議員、自民党総裁の夢も消えうせた。あとは宮崎県 知事で寝て過ごすという意味の言葉を吐いて、結局、宮崎県民がようやく目が覚めたらしい。そのまんま東氏は宮崎県民を利用 して国会議員になろうとしたとブーイング。ちょっと宮崎県のマンゴの値段が高くなっただけで、あっという間に宮崎県民から もそっぽを向かれた。もう政治家としての道は絶たれたも同然だ。同時に自民党にもそのブーイングが訪れ、結局、自民党の 有名人担ぎ出し政治が批判された形になった。宮崎県の鼠が騒いで、自民党与党がつぶれたのだ。
  やっぱり天はお見通しだ。

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2009.07.15(水)晴

がんばれT先生!

 T先生が病の床に伏せているとお聞きした。先生の生き様を心から尊敬している私は 先生に手紙を書いた。

拝啓 梅雨に入り紫陽花がひときわ輝いて見える頃となりました。私たちが今の日本で 四季折々の花を愛でることができるのも、先生方があの忌まわしい敗戦後の復興の時期に日本を正しい道に導いてくれ たからだと思っております。本当に感謝しております。
 私が戦争というと思い出す場面があります。記録映画の映像ですが、学徒動員の壮行会の映像です。各大学別に整然 と並んで行進する場面で、あとから音をつけたと思われますが、雨の中を行進して行く場面です。革靴で「ザクザク」 と雨の降りしきる中を、どこかの大きな競技場を、多分戦争で中止になった東京オリンピック会場と思われますが、白 線が何本も引かれているトラックを、戦地に赴く学生達が行進している場面です。国立競技場、トラック、雨の降りし きる中、学生服にゲートル、頭には学帽、四角の学帽、丸い学帽、白線の入った学帽、先頭の学生は母校の旗、泥水を 跳ね上げながら必死に歩く学生達、彼らの肩には銃でなくて、模造の木製銃、その歩く学生達を一番前で見守る東条英 機と軍部の人々、この映像は、日本が体験した戦争のいくつもの悲劇の場面の中でも一番の悲劇を私は感じてしまいます。
 あの学生達の中に先生達がいらっしゃったのではないでしょうか。多くの学生達が生きる希望など全く持たされず、 死ぬ意義しか見いだせていなかったのは、あまりにも悲惨です。
生きて帰ってきた方はその多くが、死ななかったことを悔やんで過ごしています。それは当時の人々が、生きる喜び よりも死ぬ意味しか知らされていなかったからだと思います。人間として生まれてきて、生きる楽しさ、喜びを知らさ れず、またそれを知る事が罪のように思わされて、生きていたなどと考えるだけでも身の毛がよだちます。そんな世界 に二度と戻してはなりません。
  先日、偶然に、霞ヶ浦の自衛隊基地の中にある予科練記念館に立ち寄りました。そこには予科練で鍛えられ、死ん で行った方々の手紙が沢山ありました。その中身は皆同じ書出しでした。最初に両親に親孝行が出来なかったことを詫 びていました。そして幼い兄弟姉妹には自分の分まで親孝行をして欲しいと頼んでいました。必死に親を慰めるような 文も沢山ありました。この頃の十代後半の子供達が生きる意味を見いだせる前に、死ぬ意味を教育で叩き込まれ、割り 切れない気持で死んでいったことを思う時、このような世界に二度と戻してならぬと私も涙しました。それを思うと先 生達がその経験を私たちに命をかけて伝えてくれていることを、心から感謝しております。これからの日本、そして世 界中の若者たちに、二度と7、80年前の日本を経験させてはならないと思うのです。
  戦後すぐに生まれた者ですが、先生たちに教えを頂いて生きてきたことをこれから、私たちの子供と孫に伝えてい くことを誓います。敬具

 

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栄町議会議員:野田泰博 yas-noda2@plum.plala.or.jp TEL/FAX 0476-95-3665