何故民主党で町議選は戦わなかったのか(町民からの質問状)

サラリーマンがサラリーマンのまま2007年の県議選に出たので落ちたと民主党第13区は判断した。従って、サラリーマンのままでも地方議員はやるべしという私の主張を民主党千葉県13区では認めていなかったから、民主党推薦も公認も求めなかった。

 久しぶりに差出人不明のハガキをもらった。そこには昨年の県議選では民主党として出たが、町議選で無所属で出たのは残念だ。県議選のための入党だったのかという内容だった。見聞録に説明をしろという。見聞録にはそのことを何度か説明しているが、あえてここに説明をしようと思う。県議選の時は千葉県民主党第13区(印旛地区=栄町、酒々井町、本埜村、印旛村)の民主党候補者としての公認を受けて県議選にでた。県や国会レベルでの政治では、公党を代表して選挙をすべきであると常々思っている。今のシステムでは、無所属議員は活動の場が極端に狭くなる。それは有権者の意見を政治の世界に反映できないことを意味している。しかし、市町村の議会議員は、党員でなくとも、無所属議員でも有権者を代表できる仕事ができる。それは今までの経験で十分に理解できる。しかも、国会、県会の政党レベルのマニュフェストは、市町村民の利益を代表するものではないと思っている。民主党はサラリーマンでも政治の世界に参加しようという私の考えを理解してくれた上で、私を印旛地区での公認候補者と認めてくれた。しかし、民主党千葉県第13区では、私の落選理由が、私が会社を辞めなかったからだという。確かに会社も大切だが、それよりももっと大切なのは、サラリーマンという納税者が政治に参加して、税金の使い道にきちんと意見を述べることだと思っている。だからサラリーマンをしながらも、いやサラリーマンとしての仕事を犠牲にしてまでも、自分の信念を貫いてきたのだ。よく片手間には政治はできない、どちらかにせよというが、農家でも、会社経営者でも主婦でも、どのような身分の人でもどのような人でも、政治に参加すべきと考えている。選ぶ側か選ばれる側かはそんなに問題ではない。どのような形でも政治に参加しなければ、世の中は悪くなっても文句は言えないのだ。私は納税者として政治に議員として参加しているのだ。会社も(あえて言えばかみさんも)それを認めて、会社の仕事もやり、政治の仕事もやることを応援してくれているのだ。私が会社から疎んじられる人間であれば、即、会社はクビになっていただろう。だから私の信念を認めてくれた会社の経営者、同僚、部下たち、それに栄町の応援してくれた人々には大変感謝している。また会社を辞めて、または辞めさせられて政治の世界に入った人で、必死に政治にしがみついている政治家がいるが、それは有権者から見ると、哀れである。政治が生活の手段のためにだけになっているからである。有権者に信念を伝えるのではなく、媚びを売っているからである。また反面、政治家を育てようという有権者も非常に少ない。当選したら利用しようするが、落選したら、育ててやろうという支援は全くない。ましてや、その人の生活の面倒をみてやろうなどという人は皆無だ。特に、サラリーマンには他人の面倒など見てやるゆとり等ない。政治をめざす人の多くは。選挙に目標を置くため、その場だけは必死になって信念を投げ打っても、当選するためには何でもする。そんな政治家にはなりたくない。県議選の時に、再三会社を早く辞めろと千葉県13区の民主党からは言われた。会社を辞めずに、休んで、やることはやったつもりであるが、結果的には落選した。落選した理由が「会社を辞めなかった」というのが民主党千葉県第13区のコメントであるならば、民主党千葉県第13区の進言を受け入れなかった私が責任を取るべきある(責任をとった手紙)。会社を辞めない私が、今度は町議選だからといって、民主党千葉県第13区の公認なんて貰えるわけがないし、貰うつもりもなかった。私は今でもサラリーマンを続けているのだ。会社は60歳で定年を迎えたが、今では顧問として、お役に立っていると自負している。それを町民は認めて、千票以上も投票してくれたのだ。私はサラリーマンと政治活動は両立できると言う。しかし、時間の割り振りが上手くできる人でなければ勤まらない。このメールだって夜中の2時に書いている。明日は6時起き。

 

応援者からのハガキ・何故民主党員ではないのか  2008.7.2着

民主党千葉県第13区役職辞退の手紙(平成19年5月15日)

ご意見、ご質問等ございましたら下記のアドレスへ電子メールでお問い合わせください。

栄町議会議員:野田泰博 yas-noda2@plum.plala.or.jp TEL/FAX 0476-95-3665

最初の画面に戻る ここをクリック