今日の一言

2005.11.7〜11.13

過去の一言

3.2005.11.1〜6

  • 11.03 火垂るの墓
  • 11.02 個人の心情と信条の差
  • 11.01 靖国神社参拝容認人事

2.2005.10.24〜30

  • 10.30 中核都市
  • 10.26 憲法9条
  • 10.25 消費税

1.2005.10.17〜23

  • 10.23 合併
  • 10.20 議員は評論家ではない
  • 10.18 心の問題
  • (11) 2005.11.10(木曜日):【幻の放水路】・・・・・・戦時中に計画していた「幻の放水路」なるものが、ようやく断念したとの記事を見た。驚いたのは66年前の計画が今迄生きていた事だ。御意見はこちらへ →  yas-noda2@plum.plala.or.jp

  • (10) 2005.11.7(月曜日):【賃金カットと報酬返上】・・・・・・先週末新聞に日航が最大10%賃金カットという記事が夕刊(日経)のトップを飾った。会社の再生計画を発表し、原油高による燃料費負担の増大や相次ぐ安全トラブルによる客離れによる収益基盤強化に乗り出した。2日後の11月7日月曜日にNHK会長が、NHK大津放送記者の放火未遂の疑いによる逮捕で、役員報酬の30%を返上することとしたとの記事がでていた。会社が苦境に立たされている時は、取りあえずの処置として給与カットも止むなしというのが会社と労働組合の結論となるのはサラリーマンを続けているとよく理解できる。またNHK会長のように、社員の不祥事に責任をとって報酬返上というのもよく分かる。賃金はカットであり報酬は返上という。どちらも同じなのは手にする額が減るという事。でもその本当の意味は、給与カットは勤務(勤務時間)に対する対価の減であって、報酬返上は役務(監督責任)への対価の減である。この新聞記事は、給与と報酬の区別をよく理解できる記事だ。

     現在、栄町議会の特別委員会で議員報酬について議論している。多くの意見が出てきた。中には報酬を生活給と見ようしている議員もいる。議員報酬は議会での勤務への対価ではない。議員の労務への対価なのだ。議員の労務とは、「執行権者(首長)の議案への議決権の行使」、それに「選挙での公約を具現化するための提言」などが議員の主な仕事である。議員の労務へ対価は報酬額として条例で決まっている。職員の勤務への対価(給与)も議員の労務への対価(報酬)も議員で議決して執行できることとなる。議決権を握っている議員達がこと自分達の報酬になると数カ月を費やして議論している現状を見て、町民は、議員達の公約の具現化と、議員達の議決権の行使をするための議論を尽くせと言っているのであって、議員の生活給などの話しなど聞きたくもないと言っている。ましてや報酬や給与の高さが人間の価値と発言した議員がいるが、町民はまたもや議会議員をバカにする話を手に入れたと困っていた。御意見はこちらへ →  yas-noda2@plum.plala.or.jp