今日の一言

2006.1.22〜1.28

過去の一言

2006.1.25(水曜日):【ならぬことはならぬものです=憲法改正はおかしい】・・・・・・政府与党の憲法改正案はその動機も内容もどうしても納得できなかった。生理的に受け付けなかった。多分それは母やその親類が長崎で原爆に出会い、それを何度となく母から聞かされていたせいではないかと思う。戦争はしてはいけないと何度も言っていた。亡くなった父がその昔、私が中学生であった頃、ボルネオでオランダ兵に捕虜になった時にどうのように生き延びたか聞かされていた。戦争は人間を変えるようだとしか私は言えない。また勝新太郎主演の「兵隊やくざ」のモデルになった人からも話を聞いたが(話したくなさそうだったが、小生がせがんで聞いてしまった)、戦争はどんなことをしても避けねばならない事態であると私は認識している。現実に即した状況を優先すると戦争に巻き込まれる可能性が出てくる。戦争を意識する人はすぐに周辺諸国からの脅威論を言うが、どんな脅威も戦争で解決させてはいけない。そこには理屈は必要ない。ダメなことはダメとしか言いようがない。おかしなことを正当化する論法はごまんとある。そう言えば会津藩の日新館に「什の掟」の最後は「ならぬことはならぬものです」という言葉があった。

2006.1.24(木曜日):【生中継】・・・・・・IT寵児ともてはやされた堀江氏が逮捕。その画像報道を見て、マスコミに恐ろしいものをみせられた感じだ。このようにすべてが生情報になると、面白いを越えて残虐性に無感覚になっている自分に驚きをかくせない。イラク戦争の時のミサイルが目的物に当たるまでの映像と似通っている。見ている方はアイスなどなめながら、凄いなと思いながらも眺めているが、当事者はたまったものではない。見ている方は当事者のことなど眼中になく、即時中継に食い入るだけだ。ホリエモンも私は受け入れないが、マスコミの画像による即時中継にも違和感を覚える。少し前まで、あんなにもてはやされていたのになあという虚無感が私の周りにはただよっている。意見はこちらへ →  yas-noda22@plum.plala.or.jp