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 2003年3月29日  

合併を推進する11市町村議員による

議員会議開催(3/29)

成田市との合併は頓挫。これであきらめてはいけない。これからが本番。

成田市議会は法定協設立を否決、栄町議会は合併の可能性の意思表示を決議

 11市町村の首長と議長は任意の合併協議会をさらに進歩させて、法定協議会にして、平成17年4月の合併に間に合わせようと努力していた。しかし成田市議会は3月5日法定協議会設置に係る議案を否決(賛成10・反対16)。この否決により空港圏11市町村の枠組みによる法定協議会の設置は霧散。従って栄町議会はせめて議員の意志表示をしようと左記の決議をした。

発議案3決議内容:提出者(山本、松島、野田)

 成田地域任意合併検討協議会における合意事項に基づき、11の構成市町村(成田市、富里市、栄町、下総町、神崎町、大榮町、多古町、栗源町、横芝町、蓮沼村)で、それぞれ「成田地域合併協議会の設置について」の議案を提出することとしていた。去る3月5日に成田市議会が11市町村で最初に議案を審議し、裁決の結果否決した。合併協議会の設置は11市町村全ての議会で可決されなければ設置できないことから、これにより、11市町村による合併は成立しなくなった。しかし栄町議会は、今後のまちづくりの手法として、市町村合併を有効な手段と位置づけ、町民の皆様方の意向を反映させつつ、町執行部と一体となって、調査検討を継続して協議していくものとする。

栄町見聞録93号の現物はここをクリックして下さい。

 

(疑問)合併の中心的自治体の議会が、その周辺自治体の住民の希望を左右できるのだろうか?

 

 今までは合併の協議は首長と議長達の話し合いで進んでいた。

 今回は成田市議会が合併協議会設置の議案を否決したことで合併のあり方が問われることとなった。合併はそこに住む住民の意思を尊重することが大義名分である。しかし合併の中心自治体が11市町村はダメ、5市町村なら良いという結論を出したら、残りの6市町村の住民はどうしたら良いのだろうか。(成田市議会でこのような反対理由で11市町村の合併に反対した議員がいた)

 中心的な自治体の議会や首長が周辺の自治体の住民の希望を抹殺する権利を有しているのだろうか。反対に成田市議会としてみれば、何故、借金の多い自治体を、近所だからという理由で抱え込まなきゃならないのかと思うだろう。

 今回、成田市議会で法定協議会設置が否決されたことを受けて、3月29日、合併に前向きな合併推進派議員が議員会議を計画。成田中央公民館で初会合の運びとなった。(会議内容は一般新聞で公表予定) 

 事前に千葉県に聞くと、自治体の枠組みを越えた議員の会議は前例がなく、是非有意義な会議にしてほしいと激励された。合併を断られたら、断られた自治体に住む住民は誰に合併を依頼したら良いのだろうか。4月に地方統一選挙で成田市長と議会議員選挙があるが栄町と合併しようという意思をもつ議員を選ぶ権利は栄町民にはない。すなわち栄町の議長や首長がいくら合併を検討しようと言っても相手が拒否したらそれでおしまいだなんて、周辺自治体の住民の希望は無視される。

 そこで自治体の枠を越えて議員同士が話し合いをして、お互いの共通点や違いを話し合おうと議員会議を発起しました。これからが合併論議の本番だと認識し、他市町村の議員と交流していきます。

合併推進議員全員集合の案内を11市町村に配布

 

3/29成田地区合併推進議員会議発起人会議の決議

 左記のような案内を11市町村、約二百人の議員に配布。 栄町でも配布。参加希望は私たち発起人(山田、野田)と秋山議員の3名。熊谷議員も参加用紙を持ってきたが、合併に積極的に賛同する議員の集会だと説明したら引っ込めた。

 11市町村の約二百人の議員は合併推進によっては、議員の地位を捨てることを意味するので一部の議員には苦しい選択になるだろう。しかし、将来単独で町政運営ができそうもなく、住民が合併を望むならば、住民の代弁者である議員は合併を選択せざるを得ないと思う。

 将来栄町は単独で町政運営出来ない、と私は思う。出来るとしても住民に多大な犠牲を強いるだろう。

 今まで栄町は将来を考えて財政運営をして来なかった。将来債務負担率が二百%近い状況を見ても良く分かる。「借金が多ければ合併されない」と豪語していた前町長の声が今も耳に残っている。

補正でCATV導入計画可決

*年内には一部地域でインターネットが高速化

 

平成15年3月議会議決

1号行政手続条例改正(全員賛成)

2号特別職で非常勤の報酬改正(全員賛成)

3号一般職員の給与改正(全員賛成)

4号総合計画審議会条例改正(全員賛成)

5号手数料条例の改正(全員賛成)

6号乳幼児医療費無料化による今までの条例廃止(全員賛成)

7号介護保険条例改正 反対共産党二名(賛成多数)

8号健康保険条例改正 反対共産党二名(賛成多数)

9号住居表示審議会条例改正(全員賛成)

10号廃棄物減量適正化条例改正(全員賛成)

11号環境基本条例改正(全員賛成)

12号中小企業資金融資条例改正(全員賛成)

13号消防委員会条例改正(全員賛成)

14号通学区域審議会条例改正(全員賛成)

15号給食センター管理条例改正(全員賛成)

16号平成14年度一般会計補正 反対共産党二名(賛成多数)

(私の賛成討論)

  大野町政は今回画期的な計画を組んだ。これを評価する。栄町は自然には恵まれているが辺鄙だという印象をCATVの導入で解消する可能性を秘めている。この導入について私は何度か一般質問をしていた。利用の仕方で大変便利なものになる。

17〜20号平成14年度補正予算

 特別会計補正予算(国民健康保険、老人保健、介護保険、公共下水道)(全員賛成)

21号平成15年度当初予算 反対共産党二名(賛成多数)

22、24号平成15年度当初予算特別会計(国民健康保険、介護保険)反対共産党二名(賛成多数)

23、25号平成15年度当初予算

 特別会計(老人保健、公共下水道) (全員賛成)26号成田地域合併協議会設置撤回(全員賛成)

27号撤回にともなう予算変更(全員賛成)

発議案1税源移譲を求める意見書(全員賛成)

発議案2金子容子さんの早期救出を求める意見書(賛成多数)

請願1アメリカのイラク攻撃反対の意見書 賛成共産党二名、金島、野田(賛成少数で否決)

(私の賛成討論要旨)

 戦争を回避する言葉は次のとおりです。「私を平和の道具にしてください。憎しみのあるところには愛を、争いのあるところには赦しを、分裂には一致を、疑いには信仰を、絶望には希望、闇には光を、悲しみには喜びをもたらす者にして下さい」というのが本当の言葉です。これをフランチェスコの祈りと言います。政治が戦争を起こそうとするならば、政治とは別な視点で世界を見なければなりません。どのような戦争にも反対します。

(解説)イラクでの戦争を私は反対している。国連決議違反なのに日本は同盟国という理由で、戦争を起こす米国を支持した。

 今まで人類は何度も正義の名のもとに戦争を繰り返してきた。政治家が戦争を決断し、若者が死んでいくのだ。日本が北朝鮮を怖がるあまり、米国追従の姿勢をとっているが、まさに恐怖の連鎖が戦争を反対できなくしている構図だ。人間の争いを解決するために政治家がいるのではないか。

発議案3今後のまちづくりの手法として市町村合併を有効な手段と位置づけ調査検討を継続する決議 

 反対共産党二名(賛成多数)内容は表頁参照

突如、染谷議員が一般質問で商工会役員を批判

「商工会と役場が共同して作ったTMO構想は役場が勝手に作ったと商工会役員が話している」と町長に一般質問の最中に内部告発。

 

 

 一般質問は議員が町長の姿勢や行政のあり方に関して質問をする場。商工会と役場の永年懸案のTMO構想(今回、議員に配付された商工地区活性化計画:大鷲神社近辺の再開発と安食台3丁目北側から356号線に至る田んぼをショッピングセンターにする構想)は役場職員が勝手に作ったと商工会幹部が話している、町長はそれを知っているのかと問いつめた。私達議員は予算を通じて賛成したばかり。商工会員でもあり、議員でもある染谷議員の口から、まさに商工会の幹部批判(批判でなく告げ口にあたるかもしれない)が議会で飛び出した。もちろん議員が一般質問で口にすることは議事録で残ること。

 本来は商工会の会員ならば、このようなことは商工会内部で問題にすべきこと。染谷議員の質問に町長はすぐさま調査を約束。何年もかけて多額の税金を使って検討してきた事なので町長は否定すべきはず。そうしなかったのは商工会との信頼関係がないということなのだろうと思わざるを得ない。

 この質問を聞いていてすぐさま思い出した。以前、教育委員会も問題にしない件を藤村議員が校長先生に聞いた(高萩議員が夫の出張に同行した)として議会で騒ぎたてた。議員の個人的な勉強を無理矢理不正出張と決めつけ、多数派の議員達で最後は議員辞職勧告まで追い込んだ。また追い込まれた議員も個人的な弁明をしゃべり過ぎたため、小さいことで辻褄が合わなくなったのだ。 噂を議場で公言し、町長に調査させ、自分達の新聞に地獄耳だとか、PTAのうわさ話とか無責任な書き方をして騒ぎ立て、それを元に特定議員を追い込むやり方は栄町議会議員多数派の定番だ。大野町長の返答を聞きながら思い出した。あの時と一緒じゃないかと。

 噂だけなら、栄町議会は犯罪者の巣窟だ。自分の家の土台を町道を削って作った、町の公的な団体で女性と不倫して女を離婚させた、自分の家の周りの道だけを拡張鋪装させた、飲酒運転で捕まった、まだまだすごい噂がある。でも噂を議会で取り上げ、町に調査させるなどは愚の骨頂。

 染谷議員も証拠を示す必要がある。証拠がなく、議会で発言したならば、名誉毀損で訴えられてもしょうがない。商工会からはまだ返事がない。

商工会へ公開質問状

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