2000年7月16日(日)更新

栄町見聞録第70号

7月臨時議会   開催7月10日

酒直小大規模改造工事2億1000万円

 6月定例議会で通過した補正予算に基づき入札が行われました。その結果を審議するため臨時議会が開かれ5件の町長議案は全員賛成で可決。

議案

1栄町社会福祉法人助成条例一部改正    (全員賛成)

社会福祉事業法を社会福祉法に変更     (全員賛成)

2社会教育委員の設置条例一部改正     (全員賛成)

3消防ポンプ水槽車購入 3千150万円(指名競争)栃木県鹿沼市の会社が落札

(後段参照)  (全員賛成)

4消防ポンプ車購入  1千239万円(指名競争)栃木県鹿沼市の会社が落札

(後段参照)  (全員賛成)

5酒直小大規模改造工事  1億6275万円で畔蒜工務店が落札・後段参照

        (全員賛成)

 

(私の疑問と質問と賛否)

 水槽車及びポンプ車購入と新基本構想とのギャップ

 今回の議案は6月に可決された新基本構想(注意参照)を考慮したものかどうかという点。

 消防関係の車は必ず購入計画に沿って購入されるはず。その購入計画は実施計画にそって作られるはず。その実施計画は基本計画に則っているはず。そして基本計画は基本構想に合致したものでなくてはならない。

 質問の結果、今回の消防関係車両は以前の基本計画に基づいて購入計画が出来ていた。つまり前の町長が立てた5万人構想計画が今も栄町を覆っている。

 新基本構想が出来たからといって、現在の動きはすぐには変更出来ないらしい。この流れを変える時が新町長としての独り立ちの時だろう。私はそのような思いで賛成した。

酒直小大規模改造工事議案

  町長や議員の給与や報酬を削って財政改善に寄与しようと決議した前回の議会から考えると、少し考えにくい議案であった。 今、何故大規模改造が必要なのか。一度、酒直小を見学したが、酒直小は確かに雨漏りどく、校舎の至る所に雨漏り後があり、改修は必要と思われました。しかし、改修は必要だとしても改造は本当に必要なのかという点は疑問として残っていました。

 教育長と大野町長は、これからの学校は地域の活動拠点として、利用を考えるべきであり、この改造もその一貫だと言う説明。私は地域活動拠点にもしていくという説明で賛成しました。 私の疑問の原点は小学校の設備に金をかけることは悪くはないが、これからは高齢者の十才以上の人口が小学生より7倍多くなります。子供と高齢者対策のバランスが大切。                                                  何処まで金をかけるか、それが疑問の原点です。

(注意)新基本構想は昨年12月議会で一度否決された構想と全く同じもの。昨年、否決された理由は、無理な基本構想と計画を押し進め、結局、一片の反省もなく5万人構想から3万人構想へ変更するのは不見識という理由。またこのような構想は新しい町長に任せるべきとして否決されました。

 新町長に構想策定は委ねたものの新町長は前町長の時と寸分違わぬ基本構想を再度提出。

 一度議会否決された傷ついた基本構想が新町長から出てきたことも驚いたが、私は新町長が自分の考えで計画を作ると議会で約束したし、傷ついた基本構想を出さねばならない現状を哀れに思い、同時に、今しがた町民に選ばれたばかりの41才の若き町長に難問を解決せよというのが無理と知り、再度提出の議案に賛成。

 後から昨年12月の時に議決しておけば問題は無かったという人もいるが、このよう論は「もし違う人が町長になっていたならば一度否決された基本構想など出さなかっただろう」式の結果論談義。議決においては「もし・・・ならば」の結果論談義は不要。

過去35年間の酒直小児童数推移実績と今後10年間の推定児童数(1965-2010年)

 酒直小が初めて100人以上の児童数になったのが昭和59年で昭和63年に最大の383名となり、現在は150名。そして平成19年には再び100名を割る児童数になる。

 栄町全体の児童数で見ると、平成4年がピーク(2861名)になり、平成20年には1000名を下回り、基本構想最後の年には989名と最盛期の約3分の1になる。現在4795名いる60才以上の人口は平成22年には約6700人を突破し、栄町総児童数の7倍もの数になっている。

7月16日午後3時より 講演会 無料 於:ふれあいプラザ

自然の力で印旛沼をきれいにする

利根川の水は糞尿からのアンモニア対策、印旛沼の水は「アオコ」の対策が必要。

 私たちの飲み水は長門川の水と地下水の混合水を飲んでいます。長門川の水は利根川からの水と印旛沼からの水が行き来していて、私たちの飲み水は印旛沼の水と言っても過言ではありません。その印旛沼は全国でも手賀沼に次いで2番目に汚染されています。ただ手賀沼は工業・農業用水使用がほとんどですが、印旛沼は飲料用に使われています。つまり、飲料用水では私たちの飲む水が日本一汚い水です。自然の力で印旛沼きれいにする方法があります。その方法を専門家が話します。

 

講演会:自然の力で印旛沼をきれいにする

  私たちの飲み水は長門川の水と地下水の混合水を飲んでいます。長門川の水は利根川からの水と印旛沼からの水が行き来していて、私たちの飲み水は印旛沼の水と言っても過言ではありません。その印旛沼は全国でも手賀沼に次いで2番目に汚染されています。ただ手賀沼は工業・農業用水使用がほとんどですが、印旛沼は飲料用に使われています。つまり、飲料用水では私たちの飲む水が日本一汚い水です。自然の力で印旛沼きれいにする方法があります。その方法を専門家が話します。    

 国や県では印旛沼浄化に8000億円をかけようとしていますが、自然浄化システムによるとその10分の1程度のコストしかかかりません。

 既にこの自然浄化システムは実験稼働しており、伊勢志摩の五ヶ所湾などでは浄化実績が上がりつつあります。

 私たちが大切にしなければならない水資源を自然の力を利用することにより浄化できれば、これこそ日本全国で汚れた湖沼への朗報となるでしょう。

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