2000年4月23日(日)更新

栄町見聞録第67号

これからの議会運営について

3月当選者の初会合

 三月十二日の選挙で当選した新議員が始動する五月一日を前にして会合を持った。新人が定員十八人の議会で八人もいる議会なので、事前に議会議員になる前の研修を行った。

議会内選挙は普通の議員・選挙と同じ形式

 五月一日には臨時議会が開かれ、議員の役目が決められます。まず議長次に副議長を選出しなければなりません。この選出方法は議員十八名で選挙を行います。議長や副議長になりたい人は事前に他の議員に働きかけてもかまいません。選挙違反にはなりません。いわば選挙カーや選挙事務所のない議会内の選挙とでも言えるでしょう。

所属委員会の決定

 議会議員は必ず委員会に所属しなければなりません。しかしその委員会は委員会開催の活動理由が議会で認められた時に委員会の活動が開始されます。特に栄町においては本会議制がとられており、すべての議案は本会議で決められます。請願や陳情が住民からあがった時は委員会負託になり詳細に審議され、議会で報告されます。委員会が動き出すのも議会の議決が必要となります。

 今回所属を挙手で決めたところ、3委員会に6名づつ形良く配属が決まりました。しかしこれは仮の配属で、5月の臨時議会で正式な配属が決定します。新人も自分たちの意志で配属を決めることが出来たのはよいことです。

 これから栄町議会が新しくなるかどうかは、正副議長選挙やいろいろな役職がどのように振り分けられるかみれば分かるでしょう。

数値で見る議会議員構成

新人議員が一挙に8名(私の視点)

 議員の若返りは平均年齢で見る限りにおいては約4才若返ったが、新人議員の平均年齢は逆に1.5才高まった。

 議員の経験総年数は選挙前は215年あったが、今は101年で半分以下。議員経験年数4年以下という議員が18名中 名で全体の78%、以前は18名中9名で50%だった。議員の平均年齢が以前よりも低くくなったのは若い新人議員が増えたのではなく、ベテランが辞めたことによるものであることが分かる。これは一般の社会経験を多く積んだ方が議会に進出してきたとも言える。良い傾向になるかどうか議会が始まらねば分からない。

ボーイスカウト日本連盟・最高責任者へ宛て

私の社会的信用失墜を狙った怪文書が出された

総長(大和醸造・元副社長)、理事長(東芝の元会長・現相談役・経団連副会長など世界的な各種財団の顧問)に私と栄町見聞録の誹謗中傷を出しても意味がない。

ボーイスカウト日本連盟と千葉県連に送付された怪文書 (誤字誤句読点原文のまま)

 4月1日のボーイスカウト千葉県連盟定期理事会で、県理事長と県コミッショナーから変な手紙が栄町からボーイスカウト日本連盟(東京都三鷹市)に届いたといって左記の写しを手渡されました。

 宛先はボーイスカウト日本連盟総長と理事長。もちろん差出人不明。書き方も栄町役場に送られるいつもの怪文書と同じ。中身はすべて嘘で固めた私への批判。また千葉県理事長や連盟長宛てにも同時に届けられました。

 日連も千葉県連もあまりに非常識な怪文書にあきれ果てている状態。栄町の一部の非常識がとうとう外に飛び出してしまいました。またこの怪文書はボーイスカウトを全く理解していない者が書いたと思えます。日連、県連は「差出人不明につき受領扱いに せず」ととの取り扱い。

BS日連にどんな怪文書が出ても栄一団や私には影響なし私は自分の奉仕歴を選挙の前に言いたくなかったのです。また、私は今までで何度か日本代表になったり、世界ジャンボリーや、世界会議のドイツ語と英語の通訳奉仕を日連から依頼されたスカウトです。また昭和天皇を芝プリンスホテルでお迎えしたこともあります。以前、妻も日連の国際部で働いておりました。また、私たちがベルギー滞在の際には事務局長も立ち寄ってくれたりしました。ボーイスカウト仲間なら私がどれだけのことをしてきたかよく理解しています。そんな私への嘘の誹謗中傷は全く意味ありません。

奉仕歴より実績が大切

 私は今回の選挙の際、私のスカウト活動や役職歴、自治会、PTAの奉仕歴を全く公開しませんでした。議会議員として再選を目指す者は奉仕歴よりも議会での実績で判断して貰うべきと考えていました。また激戦が予想される選挙で誰にも迷惑をかけたくなかったので、後援会すら結成せずに臨んだ私です。スカウト仲間に投票を懇願して回ったなどというデタラメな話は栄町の人なら直ぐに嘘と分かります。

栄町では出せなくなった怪文書

 選挙の時、「こんな議員はいらない」と怪文書と全く同じキャンペーンをした方もいましたが、結果は多くの有権者が私を信任してくれました。怪文書氏も今回の私の得票数を見て、栄町では怪文書を出せなくなり、ボーイスカウト日本連盟や千葉県連ならば嘘でも信じると思ったのでしょう。日連総長や理事長の秘書は私が子どもの頃からお世話になった指導者です。千葉県連のコミッショナーは大学時代のスカウト活動における私の後輩です。怪文書を出した先は完全に間違いです。怪文書は警察に届けられました。

 

(お知らせ)大野新町長も栄町BS活動の顧問を快諾

 BS活動は社会への奉仕の精神が基本。その精神を理解して前町長に引き続き大野新町長もBS活動の顧問を快諾してくれました。BS活動の目的はよき社会人をつくることです。政治的には私と違う考えをもっていた前町長もその点をご理解されて顧問をずうと引き受けてくれていたのです。

おすすめの映画「グリーンマイル」

 普通の映画では物語が終り、画面に俳優や監督の名前が出てくると、帰り支度で席を立つ人が多いが、この映画の場合は殆どの人が座ったまま。皆、感動しているのだ。私も感動が押し寄せてきて、しばらくは立てなかった。また言葉を一言でも発すると涙がこぼれ落ちそうなので何も言えなかった。「ライフイズビューティフル」もいい映画だったが、それとは違う感動が押し寄せてきた。

 映画は死刑囚とその監督官の話であるが、癒しが題材。人はどこまで他人を癒せるか、また癒しを信じることができるのか、というのがテーマ。

 映画の内容を話すと感動が薄れるので、見た感想だけを述べてみる。

 人間いかに親しい関係であっても、残念ながらどこか必ず少しの隙間があるもの。その隙間は時として溝に広がることもある。そしてその溝は決してモノでは埋まらない。人と人の絆を強めるものは心や精神の豊かさ。私たちは便利なモノに囲まれ天から与えられた愛のある豊かな心を忘れているのかもしれない。自分の天命とは何かを考えさせられました。

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