平成12年3月5日発行

栄町3月議会・2月29日 一般質問

 特養建設の経過と住民意識

  酒直台に隣接する地区に建設される特別養護老人ホームについて町から地区の人たちに説明会が開かれたのが昨年十月。以来その建設を巡って議論が持ち上がった。

 自分の裏庭のような場所に突如施設が出来ると聞いて黙っている人はいない。町にとっては必要な建物でも唐突に建設計画を知らされた隣接住民にはもっと詳しく知りたいもの。町の基本構想によって建つ建物なので、町が主体者と思うのは当然。しかもこの事業は町が主体であるという感じを住民に与えていた。それが間違いの第一歩。国や県、町は税金から補助金を出すが、事業の主体者はこれを運営する誠友会なのだ。

 住民側はなんとか現在進行中の計画をストップして話し合いをしてほしいと町に要求。

 私が聞いた時、住民と町と事業者と自治会の4者はそれぞれボタンの掛け違いが生じ、抜き差しならないようになっていた。

 住民、事業者、町、自治会、千葉県の5者から話を聞いたところ、ボタンの掛け違いの原因は今年から施行する介護保険制度にあると判明。意識は今までのままの福祉制度、実務はこれからの新制度ではずれが生じるのは当然である。

 事業は事業者が進めるものというのがこれからの制度。ところが役場も今までの福祉制度のつもりだったのが間違いのもと。でも役場は誠実さを今まで以上に出し、町民の願いを叶えようとしたのだから一概に悪いとは決めつけられない。

 システムの変化が住民、自治会、栄町、事業者にボタンの掛け違いを生んでしまった。できればこれからは何とか話し合い理解しあって欲しい。

ついに怒り心頭 緑風会離脱 後藤会頭、川崎幹事長

     新聞には大物政治家は後継者を作らないと発表し、議会でも次期の町長と

 やってほしいと最後まで義務を果たさない人が、裏で隠れて後継者作りなどおかしい。

 議会最終日、緑風会の後藤会頭と川崎幹事長が私のところに来て、緑風会を離脱したことを語った。議会の任期が終わるのを待って、行動に出たとのこと。4ここに来て緑風会の牽引役だった二人の緑風会離脱は衝的。理由を聞くと、緑風会は二人が目指した政策提言の会ではなくなってしまったとのこと。原因は藤江町長。

 当初、緑風会は栄町に政策を提言する議員の研究会であったが、選挙が近づくにつれ政策提言の研究など全くなくなり、特定個人の応援団に成り下がってしまったとのこと。

 後藤氏曰く、緑風会が出来た頃、川崎氏を後継者だと涙を流しながら檄を飛ばした藤江町長が突如、後継者をあえて作らないと新聞記者に発表。川崎氏後継話が一転して、中立宣言した藤江町長は裏では、大野氏をはげます会の筆頭に収まって行動を開始。

 また今期で年齢を理由に引退声明を出した新谷議員は後藤議員を自分の自治会員に紹介して歩いていたと思ったら、大野氏をはげます会の他の議員を紹介しはじめた。これが後藤、川崎議員の緑風会を離脱した真相との事。

(私のコメント)

 川崎議員に何故もっと早く離脱しなかったのか聞くと、会派結成の責任があったので、議会任期(二月議会=今議会)終了まで待ったとのこと。

(参考)緑風会メンバー(5名になった)

大野 真、松島一夫、新谷光良、石井由也、菅井 稔

拝啓 藤江町長殿

 私は新聞発表を見て、密かにさすがすごい町長だなと思っていたのです。たとえ自分を支持する会派緑風会から後継者になろうとする者が二人出ても町長は動かず、調整せず、正々堂々と町民の前で選挙で戦わせて新しい町長は町民の選択に委ねるというのはすごいことをする人だと内心感心していたのです。

 後継者を作らないという新聞発表後、舌の根が乾かないうちに一番若い候補者の陣頭指揮などに収まって、本当に恥ずかしくないのですか。自分の言うことに責任を持って下さい。若い候補者は鵜飼いの鵜ではないのですよ。藤江町長の言うことならば何でも聞く人を後継者にして、貴方は引退後も町政に君臨しようというのですか。もう貴方の出番は確実に終わりました。町民をこれ以上馬鹿にしないで下さい。ご自分の業績を汚さないで下さい。  敬具

「栄町見聞録は選挙妨害だ」とのクレーム電話

私「もしも今から選挙運動しているならば事前運動になる。それが問題だ」と返答

 二月二十七日の栄町見聞録を見て、電話でのクレームがありました。誰か名前を名乗りません。かなり怒っておりました。「こんな時にお前の新聞は選挙妨害だ。訴えてやる」とのこと。

 私の返答は「もしも私が貴方の言う選挙妨害ならば、貴方はすでに選挙活動をしていることになる。むしろ警察に言うと、今選挙活動をしている貴方を喜んで取り締まりますよ」と教えてあげました。

 選挙運動は三月七日以降しか出来ません。今出来るのは政治活動なのです。各候補者がいろいろチラシを配布したりしているのはすべて政治活動です。(ただし戸別訪問は政治活動中でも選挙運動中でも禁止されています。)政治活動は三月六日までしかできません。同じ活動でも三月七日以降は選挙活動になります。あまりにも選挙に関して無知がまかり通っています。選挙違反に巻き込まれないようにして下さい。私は政治活動として、政治活動には政治的コメントを発信しています。

選挙の時は必ず怪文書が登場過去の町長選には必ず藤江町長の対抗者に向けて怪文書が出ていました。

 私もこの1年半にわたり怪文書攻撃にさらされました。最近は出ていないが、選挙日の2〜3日前に必ず投げ込まれる気がします。怪文書が 出たらまず嘘だと思って下さい。

私は栄町をこのような町にしたい

行政はサービス産業

 公務員はサービス産業従事者であるという説がかなり浸透している。公務員にとって住民サービスは大切な仕事。サービス産業ならば役場も土日曜日にオープンすべき。議会も土日に開催してもよい。土日の業務は問題は多いがいつの日か他のサービス産業と同様に土日に町民が役場にいける日がくると良い。

議会や審議会は土日開催

 行政がサービス産業であるならば、議会や審議会も土日開催でも良いはず。それによりサラリーマンももっと議員や審議会に出席できるようになるだろう。

役場を住民が使いこなす

 役場は役人のためにあるのではなく、町民のためにあるもの。土日でも自由に出入りして住民の交流の場になるのもよい。

役場を効率よく使用

 5万人構想で作った役場を3万人構想に改めるならば、役場をもっと効率よく使い、あまったスペースに眼科や産婦人科を誘致したらどうなのか?やはり問題は多いが、有効利用を考えて欲しい。

安食駅はあと数年すると文化財になるかも

 明治時代に作った公共の木造建物が今はほとんど残っていない。駅を立派にするよりも古いままに残す手だても考えたらどうか。駅には跨線橋などつけず地下通路で自転車も通れるようにすれば駅を挟んで南北の交流が生まれる。

千葉ニュータウンへのアクセス

 成田線の複線化は沿線の人口増に関連する。近い将来千葉ニュータウンが北総の中心に必ずなる。だから安食から千葉ニュータウンへのアクセスを考えていなければならない。

栄町で所帯を持つ若者に税制優遇策を

 若者が住み着く町にしよう。親がこの町にいたら、子どもが所帯を持って住んだ場合は税優遇ってのはどうだろうか。過疎の村で都会から来る若者家族を優遇している自治体がある。これからは自治体独自の施策が重要になる。

光ファイバーで高速インターネットを

 若者がこの町を選んだ理由に高速インターネット低額利用可などという理由があがるようになったら若者がきっと沢山集まる。ベンチャー企業を誘致できるチャンスは大ありだ。栄町をチャンスが生まれる町にしたい。

私の選挙のやり方

 普通の選挙のやり方とは変わっているが、周りの人に迷惑をかけたくないので次のやり方を実施します。議会議員は自分の意見を述べる必要があります。思いきり意見を皆様の前で発表します。

1演説マラソン400回  一日八十回の演説

2電話ストップ作戦

3早朝駅前握手ストップ作戦

4連呼ストップ作戦

5過剰宣伝ストップ作戦

6しがらみストップ作戦

7選挙事務所なし作戦 

(詳細は六十二号参照乞う)

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