栄町見聞録53号

よく見て、聞いて、皆で話そう  平成11年1月24日号 

 一月臨時議会報告・地域振興商品券(一人2万円)の補正予算

 昨年11月経済対策閣僚会議において決定した地域振興券交付に関して栄町においても臨時議会を開催して審議がなされました。結果は賛成多数で可決。交付の対象は15歳以下の児童がいる世帯主と老齢福祉年金の受給者で266万6千円以下の人になります。

交付は原則自己申告制

 町は対象者に漏れなく伝わるよう広報活動をしっかりして、交付に漏れがないように努力するとのことでした。

地域振興券の使用期限は六ヶ月

 町が発行する地域振興券なので発行までは今しばらくお待ちください。

地域振興券を使える商店及び事業者は特定業者として登録した業者です。

 登録したい人は町の公報に注意していて下さい。

合計金額は1億3000万円(一人2万円)

   15歳以下=5000人、老齢年金者=1500人

   事務経費は1168万円  合計補正予算は1億4168万3000円=国庫からの支出金

 

日本国中では7000億円が必要

 いくつかの質問がでたが、反対、賛成討論はなし。

 共産党の戸田議員が藤江町長に地域振興券の発行は賛成するか否かを聞くと、藤江町長は個人的には反対との答弁がありました。「長は個人的には反対でも、国が決めたことには賛成せざるを得ないこともある」という典型的な例と思って聞いていました。多くの人がこの商品券が地域振興になるのか疑問視しています。栄町議会ではただ一人、中嶋議員だけが自分の信念に忠実に従い、賛成しなかったのだろう。

 私にはこの商品券配付が地域振興になるかどうか分からない。やって見なければ判断出来ない要素が多分にあると考えています。行政側に、この一億三千万円が地域振興になったかどうか、判断資料を後日提出していただきたいと要求しました。

1999年1月臨時議会議員賛否表

怪文書情報その2

 年末に再度怪文書が登場、議案も少なく紹介出来る場合は紹介します。

 見聞録への批判はあるのが当然です。批判は賛成意見と同じぐらい大切です。ただ批判は正々堂々と自分の名前ぐらい公表して下さい。

 ほぼ全文にわたって私の悪口と非難(馬鹿だ愚かだの連続)です。一方、緑風会と町長についてはべたほめ。冒頭で怪文書氏は藤江町長と緑風会に謝罪の手紙を送付したと説明。町長と緑風会が怪文書を書かせていると誤解を与えたとして謝罪。そして栄町見聞録での怪文書全文掲載は自分で紹介する手間と金がかからなかったと喜んでいます。怪文書の取扱いをめぐって質問した山田議員をぼろくそにけなし、会派に属しない山本・秋山議員を仲間にしようとしていると非難。 野平・加藤議員を反町長派の老人と呼び、「先の大戦で負けた責任を他人に押しつけて惰眠を貪る厚顔無恥の蛭」と呼んでいます。マリア・テレージア、ヨーゼフ2世、エカチュリーナ2世、フリードリッヒ大王と比較して、取るに足らない愚か者とのこと。(世界史に登場する大人物との比較にはびっくり)。怪文書の最後は天皇の歌で締めくくっていました。(このようなことに天皇の歌を利用してはいけません。)

 怪文書氏は緑風会を随所でべたほめしています。でも構成メンバーは極右団体菊水会と自称する松島議員、親子二代社会党と関係する大野議員、自民党の重鎮井上裕代議士元秘書と称する川崎議員、自民党に戻った実川議員支援の菅井、後藤、新谷議員などで、この集団には政治信条の共通項はなく、あるとすれば社会党出身の町長支援ということだけです。極右の怪文書氏が緑風会をほめるのは全く支離滅裂。でも緑風会も町長も極右なら理解できますが。

 「この世の中には不必要なものは何もない、すべて必要とされている」と言うのが私の信条です。このような会派も、怪文書もこの時期には必要だと思うことにしましょう。怪文書は議会事務局に保管中です。町民の皆様もご覧下さい。

住民からの反応(クリック)

今年の1月13日、日本経済新聞一面に私のことが紹介されました。

 年末に取材されました。これからは普通の人が自分の住む地域の政治を考え、行動する時代だと思っています。

注意:年間20日の年休のほか、かなり欠勤をしていることをご報告しておきます。

栄町の児童通学路は即刻銃の使用を禁止にしなければならない。事故があってからでは遅すぎる。

 前回の栄町見聞録でもお知らせしましたが、栄町の通学路の一部は猟銃が使用できる区域になっています。

 この事を見聞録でお伝えすると多くの方から電話、手紙を頂戴したり、家までたずねて来てくれた方もいました。また直接千葉県印旛郡支庁に問い合わせた方もいたようです。

 そもそも役場と学校が指定した児童の通学路が猟銃を使用してよい区域内にあるのは非常識です。役場教育課と千葉県に早急に通学路は銃猟禁止区域にすべきとの要請を口頭にて行いました。

 印旛支庁は今直ぐに銃猟禁止区域設定は不可能と言っています。なぜならば日本国中に通知を出さねばならないから、早急にできても今年の11月になるとのことです。

 但し、栄町の方から要請がなければ検討できないとのこと。栄町での検討というのは毎年3月に銃猟規制区域見直し要望書を町側から県に出すことを意味しています。

 調べている最中に、昨年の改定で栄町の銃猟使用禁止区域が少し拡大したと印旛支庁から聞きました。変更依頼は栄町猟友会が出したとのこと理由は栄町以外のハンターにルール違反者がいるからとのことでした。

 利根川沿いの市町村は我孫子、印西までは銃猟禁止区域となっています。栄町以東は規制もない区域が多くなっています。栄町の指定通学路に無法ハンターが入り込む可能性があることが分かりました 現在、栄町には約85キロメーターの通学路があります。そのうち約35キロメーターが猟銃使用可能区域内です。通学路の43%に当たります。区域は地域的にいうと三和、北、請方、和田などの布鎌区域、須賀新田、須賀、興津、矢口、麻生、酒直などの東部区域です。 

 中学生は部活の朝練でかなり早く通学路を通ります。通学路は早急に銃猟禁止区域にすべきです。

 私はカヌーで印旛沼に何度も出たことがあります。そして何度も違法なハンターに出くわしました。 栄町と印旛支庁には議員として住民の意見は伝えました。通学路では銃を使えないようにするよう引き続き働きかけます。

 役場の前向きな対処を期待しています。

 

住民からの反応(クリック)

 

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