栄町見聞録43号(部分)

よく見て、聞いて、皆で話そう  平成9年7月号 

6月29日の怪文書について

                    怪文書全文公開(クリック)

 自分の名前も出さずに嘘で固めた怪文書を出さねばならない方々に哀れみを覚えると同時に栄町の皆様に対して真実をお伝えします。

 昨年選挙違反で逮捕された5名の元議員の方々は静かに反省されているのに、怪文書で再び皆の前にさらすのは気の毒です。しかし嘘で固めた怪文書を許してはいけないと思い、小生が昨年から体験した異常な議会議員仲間の抗争をお伝えします。

議員仲間の悪口が聞こえて来たのは議員選挙後

 議員選挙(平成8年4月)も終わり、最初の議会が開催される前、後日逮捕された2期目の当選を果たした議員から電話がありました。

 まず、小生が何をやりたいのか聞いた後、各議員の批評を述べ始めました。あの長老議員はああだ、この長老議員はこうだ、聞くに耐えないことを聞かされました。なぜ、今頃このようなことを聞かねばならないのか、非常に不愉快になりました。結局、議長は鈴木さんしかいないので、議長に投票して欲しいと依頼してきました。

 何故急に今までつきあった議員の悪行の事(しかも嘘)を言い出したか。もっと素直にこの人に投票して欲しいと言えば良いと思ったものでした。 その中傷は、まことしやかなものでした。例えば、『同級生で土建屋をやっているのから聞いたが、あの長老議員は道路舗装の度にリベートを取っていた』、『この長老議員は県の議会事務局長を使って再度栄町の議長を狙った』、『その長老議員は町長に泣いて議長にしてくれと頼んだ、自分はそこに騙されて立ち合わされた』等など。

 電話をかけてきたその後逮捕された議員は、これまでの4年間、ずうと自分の車で長老議員たちを送り迎えをしていたのに何故、今頃急に悪口を言い出したのか理解に苦しみました。長老議員はいつも小生とその議員には『協力しあって栄町を発展させてくれ』と言ってくれていたのに。議長選挙の前にこのように同僚の悪口を聞いたのは本当に情けなかったです。

 とにかく議長選挙は鈴木さん擁護派からのみ依頼を受けました。従って、怪文書が主張するような、すべてが議長選挙から始まったとするのは、選挙違反、逮捕、辞任をすり替えるための嘘八百以外なにものでもありません。

ガス会社取締役就任が引き金

 怪文書を書いた人は議長選挙のしこりとしたかったようですが、議長になりたくて動いた方は鈴木さんしかいなかったのです。これは議長選挙の得票からも判明できます。議会がおかしくなったのは、議長のガス会社設立、取締役就任の問題からです。これは元議長の鈴木さん、元教育民生常任委員長の築比地さんが議員選挙後に就任し、議長不信任が出された事件。川崎議員が登記簿謄本を取ってきたので判明。

 議長や委員長たる者は公益事業を起こして取締役になるものではないというのが議長不信任の理由でした。(川崎加藤、野平議員の発議)

町長が菅原元議員に与えたご褒美の補正予算は否決

 怪文書氏は補正予算否決したのは鈴木議長潰しというが、補正予算は町長が議会にかけるもので、議長権限は何ひとつありません。(多分怪文書氏は議会ルールを勉強した事は一度もないのでしょう)。補正予算の1千万円は元議員の菅原さんが町長に頼んだから補正予算化したと町長は説明しました。藤江町長の予算私物化に反対し良識ある議員は否決。その後、問題の1千万円を除いた再度の補正予算は可決。補正予算否決と鈴木議長とは何も関係ありません。

我々の会合は1回百円を徴収

 怪文書氏は篠崎議長が会合の経費を支払ったと調べた風に伝えますが、会合はいくつかの集会所で行いました。その際、お茶代として一人1回百円を徴収しました。会計は戸田議員。出前をとった時は各自実費。篠崎さんに金の無心をした方がいたとの事ですが、小生の知る限り、集まった議員の中に百円を無心した方はいませんでした。

篠崎議長が買収、脱税と言われたからには警察が調査を開始

 怪文書を出した方は犯罪を犯しているとは知らないようですが、この怪文書は確実に犯罪行為となります。次の町長選挙には川崎氏、山田氏、秋山氏、それに小生の4名が出るとの推測。怪文書氏が小生までも町長になる資格があると認めてくれた事に感謝します。

5名が辞任したから小生も委員長になった

 委員長になるためには委員会で選挙を行うのです。いくら委員長をやりたいといってもひとりでは出来ません。委員会の中で選挙したり話し合いで決めます。議会ルールを少し勉強されると良いでしょう。

ミスター怪文書氏へ

 今回の顛末記は逮捕され、辞任までしなくてはならなくなった人への冒涜でもあります。何故何度も屈辱を与えねばならないのか。もう許してあげるべきです。忘れないように掘り起こし、しかも嘘を書いて何になるのでしょうか。彼等は警察ですべて罪を認め、罰を受けたのですから、事実は変えられません。ですから、名前も出さず、怪文書を何枚出しても町は良くなりません。

 自分の欲のために平気で他人をだまし、傷つけ、迷惑をかける人間を許さないという怪文書氏は言いますが、当選後わずか六ヶ月で逮捕され仕事もしないうちに辞職したことは町民をだました事になるのですよ。怪文書氏は逮捕され辞職した議員がだまされたようにご理解していますが、法律違反を犯して刑事罰を受けたことを、だまされ、傷つけられ、迷惑を受けたと理解するのはあまりにも自己中心的です。

 小生は栄町を愛しています。自然に囲まれた良い町です。しかしこのままの状態が続くと悪くなりそうです。怪文書氏も町を良くしたいならば嘘はいけません。事実を曲げては将来は良くなりません。

 きっと嘘や流言に惑わされてこのような方法をとったのでしょう。怪文書氏が嘘をついてでも事実を変えようとしても、小生の知っている事は変えられません。今栄町に必要なものは真実と公平と正義です。

(追伸) 小生への脅しは無用、不要、効果なし。

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