栄町見聞録第124号 2008年4月号

栄町見聞録124号の表 栄町見聞録124号裏

復活します

先月の議会議員選挙に当選させて頂きありがとうございました。約束どおり「栄町見聞録」を復活します。

選挙公報と選挙前に配布された討議資料から知る議員の約束

議員当選者16名中9名が合併推進を町民に約束 今回の選挙はこれからの四年を決める選挙のみならず、これからの十年、二十年を決める選挙であった。 特に、この二年間は栄町と成田市が合併するかどうか「千葉県知事の合併案」に対処しなければならない大切な時期となる。知事案を検討するには、今年から二市四町(成田、富里の二市と多古、芝山、神崎、栄町の四町)と協議を開始しなければならない。栄町民もこの大事な局面を見据えた上で選挙をした。首長選挙 首長は数字の上から見ると、現職が圧勝した。しかし反面、現職批判が三割以上あったという見方もできる。三割の批判票は当たり前という見方もある。前回は批判票の方が五割以上あったため政権交代となった。

(感想)今迄の首長選挙と比較すると政策での論争点が挑戦者に少なかった。若さと情熱だけが浮き上がった選挙だった。議員選挙
(過去からの議員選挙の経緯) 平成四年から今年の選挙まで、平成七年の補欠選挙を入れて六回の議員選挙が実施された。延べ百
十七人が町民のためにと立ち上がった。今年五月からは十六名がその任に当たる事になっている。

五月一日が議員の仕事始め 今回の選挙で当選した議員の仕事始めは五月からである。何故一ヶ月以上も前に選挙を行ったか? 町長と町議の同日選挙は平成十二年から行われた。それまでは三月は首長選挙、四月は議員選挙となっていた。地方自治法が改正され、同日選挙の方がコストがかからないという理由で栄町も同日選挙に移行。議員は三月に当選し、五月に議員になるようになった。

  

議員経歴と合併への姿勢。議会は成田市との合併に向けて前進する
 町民の関心事項のひとつである成田市との合併推進は今回の選挙で九名が町民にチラシや選挙公報で約束。四年前は成田市との合併を決めかねていた議員が多かった。 今回は選挙公報で五名、チラシや言動で五名(一人は両方で)が成田市との合併推進を掲げていた。栄町議会としては合併を今よりも推進していくことに間違いはなさそうだ。

(一口メモ)何故合併か? 
高齢化社会下で福祉費用を増やすため、行政コスト(人件費や施策経費)を削減しなければならない。そのためには合併が必要不可欠な状況となっている。

   私の町議選経費は14.9万円
 私の場合、選挙はすべて手作りとボランティアが基本となっています。今回は選挙事務所を支援者が無償提供してくれたのです。車は自分の車。事務所や車の看板は全部自作。ポスターは当初一枚46円のカラーコピーでやりたかったのですが、プロに撮ってもらった写真には版権があったので、写真家を通じて印刷会社に依頼しました。選管へは148,796円を
経費として報告しました。町議選の法定費用は231万円なので法定費用の6.5%で選挙をしたことになります。

   選挙期間中の演説回数
 5日間で300回の演説目標のところ、295回でした。連呼なし、戸別訪問での投票依頼(違反)なし。

   私に対する選管への苦情一件
 選管に寄せられた私に対する苦情は一件のみ。夜勤明けの人の家の前で演説をしたことらしいです。陳謝。(選管調べ)

あとがき
 昨年、県議会議員選挙に出馬したが落選した。その後、昨年の初夏に「野田泰博を町議に戻す会」が結成され、小生に今一度町議で栄町のことを中心に活動してほしいという要望が寄せられた。今回の選挙で、その答えが出たと感じることができた。これからは栄町の皆様の声に応えるために一層の努力をしようという気持ちでいる。まだまだ栄町議会がやらねばならないことは山ほどある。