栄町見聞録第111号 2004年9月26日発行

 

野田へ送付された手紙(原文どおり)

暑い日が続きますが見聞録は元気ですか。勝手な連中よりの一言。

新聞でもおさわぎの議員秋山誠氏は、議員を辞職したんでしょうか。もちろん辞職するのがあたりまえですよね。町民をバカにするのにもほどがあります。泣いてお願いに来てあとは知らんふり。秋山氏もあの奥方の方もいろいろな役好きで役をやっていますが辞職するべきですよ。見聞録では何故?自分の器の人間をかばうのですか。他の人だったらすごい事を書かれていたんでしょうね。やってしまったのは反省して罪をつぐなうべきです。あの夫婦は自分の地位があれば何もいらない人達です。私は四十年余り見ていますが秋山氏の事を。あの奥方もその通りです。見聞録でどんどん書きなさい。一回ではなく何回も悪さをしているんですよ。絶対に辞職すべきですよ。その一言を言うのは見聞録です。他の市町村では「泥棒議員が栄町にはいる」と言っています。だんだん栄町が廻りの市町村からいやな目でみられますよ。すぐに辞職させるべきです。本人もバカとしか言いようがないですね。議員の出来る器ではありませんよあの人は。町長を困らせないでほしいです。

 金を使って議員になってもあの様ではバチがあったたのかもしれませんね。しかし三年も嫌がらせが続いたんですからすごいですよね。感心しました。読みずらいでしょうが失礼します。年はとりたくないですね。字も忘れてしまいました。  勝手連中より 13名

差出し人不明の怪文書に対する返答

 8月3日、秋山議員及び彼の奥さんへの誹謗中傷の文書を受取りました。秋山議員にはその写しを渡し、その写しは秋山議員担当の検事と弁護士の元に届けられました。

 このような差出人不明の怪文書を私に送付し、私から秋山議員に圧力をかけさせようというのは異常だ。検事も弁護士も「この亊件は秋山議員及び告訴した人の私的な人間関係の問題」と理解したと思う。また多分に政治的な問題だと気付くはず。秋山議員だけでなく、事件とは全く関係ない秋山議員の家族をも誹謗中傷するこの怪文書は「秋山議員一家潰し」を狙っているようだ。

(私の見解)

 私は今回の騒動は秋山議員と彼を告訴した落選元議員の個人的な人間関係の問題だと思う。私は、本来自分達で解決すべき問題に、警察とマスコミを介入させ、事件を必要以上に大きく見せて、秋山議員を社会的に抹殺するのが目的と感じる。議会が前町長支持者と新町長支持者が9対9で分かれているので、一人でも追い落とそうとする動きのように思える。このような怪文書を私に送りつけるのもすべて計算して行っている。駅前で誹謗中傷のチラシを撒くのも計算して行っている。

 二人は昔からの知り合い。二人は協力しあって栄町商工会をもり立ててきた。商工会時代の2人はホモかと言われたぐらいに仲が良い状態だったのは周知の事実。15年ぐらい前に始まった利根川河川敷の夏祭りふれあいカーニバルは2人が協力して作り上げた祭りだった。

 落選元議員は、7年前の補欠選挙で議員になる時、秋山議員に一番世話になった人物。しかし当選と同時にほとんどの人を裏切った。私も裏切られた一人。落選元議員は当選前は当時の町長藤江さんのやり方を批判していた。二十数年続いた町政を変えなきゃいけないと熱っぽく語っていた。私も秋山議員から落選元議員を応援するように言われた。しかし当選するや手のひらをかえすように町政の頂点にいる権力者側にすりよったのも衝撃的だった。落選元議員はことごとく町長側に立ち、秋山議員や山田議員、共産党議員、私などへ裏に回って攻撃してきた。特に秋山議員には多数派工作を裏で行い、これ見よがしに反対していた。時には共産党女性議員を閉め出す為に、女性議員に議員研修直前に「コンパニオンを呼ぶ」とこっそり伝え、わざと反発を形成したりした。案の定、女性議員は抗議して不参加。助役無言電話事件では、議場で司会的役目を果たし、助役を擁護する言動に導いたのも落選元議員。

 上記の怪文書の差出人は落選元議員側に立ち、私に秋山議員を非難しろという手紙。この怪文書差出人のやり方は落選元議員のやり方にそっくりだ。自分は手を汚さず他人にやらせようというやり方を私は嫌悪する。怪文書氏は栄町には泥棒議員がいる町だと周辺から言われていると書いているが、このように自分の名前も名乗れなない人が怪文書を議員に送付して、自分の手を汚さず、相手をやっつけようとする行為こそが恥さらしだ。自分の卑怯な行動を棚に上げ、秋山議員のことを非難する資格がこの人にはあるのだろうか。この町を腐らせているのはこのような人たちだ。栄町を恥じる前に自分自身を恥じねばならない。正々堂々と名乗ることもできない町にしてしまったことこそ恥じるべき。

 秋山議員が落選元議員の家の外灯を壊した(盗みではない)として、それが告訴されたならば、私はそのことより、昔の友人、議員になった時の恩人を「こっそり」と警察に売る行為を軽蔑する。落選元議員のずる賢い行為に私も何度となく、殴りつけたい気分になったのも事実だ。

 この怪文書には、三年も嫌がらせをしていたと書いてあったが、それを知りつつ、「非常に重要な局面に達した時、つまり秋山議員が議員として当選し、商工会長として選出された時」を見計らって、警察に売る行為こそ「汚い」やり方だ。秋山議員を議員辞職に追い込む事で、繰り上げ当選でもするつもりだったのだろうか。

 秋山議員の大人気ない行為よりも、昔の仲間であった恩人を警察に売る行為を私は嫌悪する。

 この怪文書は三年も嫌がらせが続いたと書いていた。何故三年と知っているのか。きっと落選元議員が各所で話しているのだろう。このような内容は被害にあった人、つまり落選元議員だけが知っている内容だ。従って、この手紙は落選元議員が書いているか、その人に非常に近い人が書いている怪文書としか思えない。怪文書の最後に年はとりたくない、などと書き添え、この怪文書を書いたのは年輩者と思わせようとしている。誰が書いたか分からないようにするための一文を付けるところなどの小細工は実に巧妙。落選元議員がよくやる手口。

 私は以上のように、この問題は政治的な陰謀としか感じない。秋山議員が任意同行を求められた6月22日午前十時頃、議会事務局に議員が集まっていた。そして議会事務局員が秋山議員の家に電話をかけて、入院でもしたのですかと聞いたと言う。人を不幸に陥れて喜ぶ顔が目に浮かんだ。怪文書の希望により返答を掲載しました。

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