栄町見聞録第101号 2003年12月14日発行

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集団ヒステリー懲罰・私は10日間の出席停止

9月議会から続く私への懲罰三度目の懲罰(弁明も許さず減給付き)可決 

 カラスを見て鷺と言うがごとし

   この言葉は法律を学ぶ時によく出てくる。罪もないものを無理矢理罪人に仕立ててしまう事を云う。

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 事の発端は前定例議会で出された教育基本法改正の意見書の反対討論にまでさかのぼる。私の反対討論に対して三名(松島、大澤、藤村議員)が懲罰動議を発議した。

 懲罰の理由は「栄町の子供と全町民と発議者三名を侮辱した」とのこと。不当な懲罰なので私は陳謝を拒否。拒否した事に懲罰を発議し、結局12月定例議会まで懲罰を継続させた。三度目は弁明も許さず懲罰を可決。問答無用の議員活動10日間の停止処分とした。おまけに9月議会最終日に減給処分の条例変更をしてから懲罰を発議されたので減給にもなる。本来ならば中立の立場の懲罰委員長までもが賛成討論する始末。栄町議会は数の力を背景にヒステリー状態となった。

 翌日の新聞報道で事情を知った人は通勤電車の中で「まるでカラスを見て白さぎと言うがごとしだね」と教えてくれた。

 

議会が決めたら黒でも白、白でも黒

 以前、松島、石井、後藤議員発行の薫風では「たとえ黒であっても白と議会で決まったら白だ」と書いていた。議会では罪だと皆で決めたら罪とのこと。そんな考えの議員が懲罰動議の発議者であり懲罰委員長なので、私の弁明など通用しない。数の力が人間性を失った瞬間だ。そもそも懲罰の対象になるべきは松島、大澤、藤村三議員が発した言動である。

 20年以上も栄町の青少年教育に携わってきた三名が出した発議理由「青少年の凶悪犯が増えている」

 発議者松島議員は、長々と天皇陛下がどうの、日本は戦争に負けていないとか超右翼思想を20分以上も演説、社会の退廃や青少年の凶悪事件の多発は戦後教育の欠陥で、その責任は教育基本法、だから教育基本法を改正すべきと説明した。つまり戦後教育は欠陥教育で、戦後教育を受けた者が社会の退廃現象を引き起こし、青少年は凶悪事件を引き起こしていると説明。この説明こそ栄町在住の戦後教育を受けたすべての人々を侮辱した言葉だ。松島、大澤、藤村議員がそんなことを言える立場なのか?

松島、大澤、藤村三議員の発議はおかしい。青少年育成を利用した不倫騒動こそ社会の退廃。自分の町の退廃には目をつむり、教育基本法改正などおこがましい

この発言以上に注目すべき点

 この三名が青少年の凶悪事件とか社会の退廃現象をテレビや新聞を見て、その原因を教育基本法と結びつけたならば、それこそ自分の責任を棚に上げて何でも他人のせいする無責任な行為だ。20年も栄町の青少年育成に携わっているならば9年前の栄町の青少年育成指導にかこつけた不倫騒動のような不道徳極まりない行為を糾弾すべき。私は泣かされた当事者から事情を聞いたし、その周りの多くの人から事実確認した。青少年育成を利用し、快楽行為を容認した事こそ社会の退廃現象である。自分の目の届く栄町の退廃現象は知らん顔して、何が社会の退廃現象だ。何が青少年教育だ。また議員のくせして飲酒運転逮捕疑惑を隠ぺいし、今回の懲罰では出席停止議員の報酬減給は役場職員の例にならって賛成するなどよく言える。職員は飲酒運転で捕まれば即刻懲戒免職。役場職員の例にならうなら議員を辞めるべきだ。

この混乱は大野町長の責任大

 私が懲罰に屈しないと見ると、報酬カットの条例を議員発議したが、これは法的に見ても問題のある条例だ。条例執行者の町長は法的に問題のある条例を承認してはいけなかった。それを何の疑いもなく告示した責任は重い。

懲罰発議者が二度の懲罰審査委員長

懲罰発議者が陳謝文と減給条例作成

 三議員の中心的立場の松島議員は今回一連の懲罰では二度の懲罰審査委員長となり、小学生でも分るような誤字を用いた陳謝文を作り、私が誤字、改ざんの疑いのある陳謝文など読めないと言うと、更に懲罰を課してきた。最後は減給条例を作った。

嘘だらけの議会報告

三度目の懲罰委員長・後藤議員の報告は嘘だらけ、後藤議員は何度も嘘を言う

 後藤議員は5年前にも「緑風」を出して私をけなしていた。4年前の選挙の直前に私の家に来て「藤江町長にだまされた、野田議員にはすまない事をした」と陳謝した(4年前の見聞録に掲載済み)。次の選挙で当選するや今度は薫風で私をぼろくそけなし始め、この懲罰では「野田議員は文書だけで話合いに応じる姿勢はない」と嘘の報告までした。私は彼の嘘を見込んでいたので「話合いには喜んで応じますが、きちんと議事録をとって下さい」と文書で出していた。篠崎議長と岡田議員(副懲罰委員長)もその写しを見ていたのに知らん顔していた。

2003.11.10に届いた怪文書 

即町長に事実確認を求めるために送付

人(助役の無言電話、左のような管理職の存在)

物(個人情報書類の河川敷散乱)

金(公金の盗難、左のような税金の無駄使い)

の管理が全くなっていない栄町。

こんな怪文書が出される町。

 大野町長になってから、人、物、金の不祥事が多すぎる。藤江町政の時はそのような問題は起きていなかった。たった4年間で問題が噴出し、大野町長は事件が起きる度に自分の給与カットで終結させている。

懲罰動議集計一覧表 ここ4年間の懲罰動議6回、議員辞職勧告決議1回 

大澤、藤村議員は議員一期目で6回もの懲罰動議と辞職勧告発議連発。松島議員の5回はすべて私への懲罰動議。

同じ議員が4年間に何度でも懲罰動議を発議している。

一番傑作なのが2度目の懲罰動議。親(教育委員会委員長だった)を侮辱されたとして(決して侮辱等していない。むしろ9年間の親の功績を大切にしろと言ったのだ)懲罰動議をあげたが私の発議していた「栄町議会議員の研修はコンパニオンと遊ばない決議」なるものを引っ込める代わりに「親を侮辱したと言って発議した懲罰動議」を引っ込めた。篠崎議長が頼むからこのような決議は上げないでほしいと懇願され、彼が自ら懲罰を引っ込めるように話を持っていたものと思われる。親を侮辱されたと本気で思うなら、何の理由もなしに懲罰動議など引っ込めるなと言いたい。

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懲罰動議を出すための議員

 この4年間に松島議員は5回の懲罰動議発議者。大澤、藤村議員は5回の懲罰動議と1回の議員辞職勧告発議者。この3人は町民から選ばれた議員を懲罰にかけたり辞めさせたりしようとすることばかり。子供にぶっ殺すぞと怒鳴る松島監督の元で号令に従う事しか出来ない議員。少年野球だって自分で判断して野球をしているのに。意見が違う議員を数の力で屈服させようするのは私に脳の機能不全と議場で言い放った藤崎助役並みの低俗さだ。

全国町村議長会もあきれている

 全国町村議長会の担当の方は栄町の議会が法律や条例をあまりにも独善的で自分勝手に解釈しているとあきれている。反問権などという言葉もないものを勝手に作って、それを乱用した議会として全国に恥をさらしていると指摘。またそれを必死に裏で支えている篠崎議長と山本副議長。栄町議会の調整能力はもうない。自分の頭で考える町長と議員が出なければ栄町は良くならない。

薫風から一人去り、二人去り、そして

 

 熊谷議員が薫風からある条件付きで抜けると9月に語った。そして後藤議員が自分も抜けたと11月に電話で知らせてきた。だから懲罰についてお茶のみで話そうとのことだった。後藤議員が猫なで声ですりよる時は危険であることを私は学習している。後藤議員が本当に抜けたならば「薫風」には石井議員と松島議員しかいない。最近は「薫風」は出てこない。「薫風」は議会の本当のことを伝えていると熊谷、後藤議員も豪語していた。それが何の理由もなしに離脱したのだ。

 「新風」には私が浮島部長のみに話した言葉がでていたのでびっくりした。新風も薫風も文責を明らかにしていない。誰が書いたか責任をとらない新聞は新聞ではない。

議会だよりは肝心な事を書かない

議会だより編集:松島、大澤、藤村、山本、熊谷、染谷議員

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議会最終日に私は病欠

一般質問は取り止め

 突然40度の発熱で議場に行けず質問ができなかったのは残念でした。しかし私の質問通告にそって大野町長は一人でお話をしていたそうです。首長を質問もせずにベッドから動かした日本で最初の議員だねと電話がありました。

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