怪文書第2弾

2003.12.29の葉書表

葉書裏

(葉書の内容)

前略 匿名をお許しください。私は役場の職員です。栄町見聞録を読ませていただき、もう一つの事実があることがよく分かりました。職員の90パーセントは、助役のことについて処分の軽さ、甘さを感じています。身内に甘く、責任などは口先だけで、しかも職員に対しては無理難題ばかり言うのが今の職場の現状です。また、職員の観光旅行のことですが、90パーセントの職員は誰のことか知っています。その職員の子どもと孫が四国にいるから視察先を四国にしたという話まで出ています。一番楽をしているあの人ならやりかねないと職員のほとんどは納得しています。職員にとって今最も関心のあることは「町の将来と成田市との合併」と「組織と人事」です。何か一つでも変わることへの期待感を皆持っています。改善されることを望みます。早々

私のコメント

 とうとうこのような職員の内部告発第2弾が出てきた。私はこのような内部告発文を読むのが非常に辛い。役場の中で自分の意見を言えない人が多いのだ。しかし反面、私は真面目な職員がいるので少しほっとしているのも事実だ。

 今、栄町役場は今の幹部職員で役場内部の改革をすることが不可能になっているように思えてならない。私は「栄町役場はわずか6〜8人の幹部職員で動かしている」ように感じる。栄町議会と同じように、幹部職員の意見に反対するようなものなら、皆でよってたかってその反対意見を封じ込める体質が役場全体にあるように感じる。

 今年度のはじめに町長は職員へのアンケート調査を行ったが、回収率はわずか30%。この程度の職員しか協力していないことを見ても良く分る。9月の定例議会でこのことを一般質問として取り上げたが、町長は反問権(バカな権利を議会が町長に与えた。日本一、しかも日本で最初のバカな権利だ。)を使って、反対に私に反問(一般質問の通告と違う町長から議員への質問)を繰り返し、私の質問時間をないがしろにした。その行為は、町長は私に職員へのアンケート結果に触れたくなかったと解釈できるであろう。これらの町長の態度からみても今の職場の雰囲気がよく分る。その後、改めてアンケート再調査をしようとしていない。職員の意見を無記名でアンケート調査で集める事が怖いのだろう。第一、議会で議員の私の意見を封じ込めようとする町長や執行部、議会の一部の行為をみても今の執行部の体質がよく分る。議員の言動を封じ込めるのは町民や職員の意見を封じ込めるのと同じだ。

 私がこのような怪文書を掲載するのは、私に来た怪文書はすべて町民に公開する方針にしたからだ。この方針は栄町役場の方針をそのまま真似したのである。以前、私の悪口を5枚も6枚も書いて議会事務局経由で町長に届けられた怪文書(2年にわたって届けられた差出し人不明の手紙)を何故、職員に公開するのかと苦情を述べた。その時、どのような怪文書であろうが、町長に来た手紙はすべて役場職員に公開すると、胸を張って答えた職員がいた。それは以前の議会事務局長であった。ならば私にきた怪文書はすべて町民に公開するのが筋だと思って今公開している。私も栄町役場と同じ方針をとる。

 栄町長宛に来た私への悪口の怪文書はどこから来たか調査もしないで平然と公開していた。私に来た役場職員の不祥事に関する怪文書はやっきになってその怪文書の差出人を調査するだろう。そして多分、職員の何人かは槍玉に上がって冷や飯食い、もしくは辞職に追いやられるだろう。でも負けてはいけない。今の時代は、内部告発で職員が不利な立場にはならない世の中になっている。職員ももっと勇気を持って町の改革を進めるべきだ。朝の来ない夜はない。