1999年8月19日付にて怪文書が役場(公文書205号10.8.20)に送付されてきました。

怪 文 書 5(原文どおり・誤字もそのまま)

私のコメント

 なぜ今、行政改革の必要性が説かれているのか。それは現在の行政が、時代にまったく対応できずに取り残されてしまったからである。したがって、行政に携わる者たちが声高に行革を唱えることは、自分たちが、国内のすべての分野において最低のレベルであると自ら暴露しているに他ならない*1

*1改革とは自ら変化させることをいうのであって、圧力で変化させることを革命という。行政が最低という批判は藤江町長が最低という意味である。藤江町長に伝えておこう。

政事を担当する人々が時代を導いていかねばならぬ時に、まず自分たちの改革を行わねば何もできぬとは、実に悲しむべきことである。しかもその行政改革とて、査として進展せぬのが現状である。それはなぜか。行政改革を実行しようとしている者たちが無能だからである*2

*2行政改革を実行しようとしている者、即ち栄町役場の藤江町長以下、助役、収入役、課長、職員たちのことである。しかし、彼らひとりひとりは無能ではない。組織として機能しているか否かの問題だ。

だからこそ彼ら自身を改革することが必要なのだ。閉鎖された空間に「新しい風*3」を吹き込むことが、行政改革の本随なのである。

*3怪文書で新しい風などちゃんちゃらおかしいっつうの。卑怯者には何もできやしない。

 たとえぱ栄町役場で「課長」と呼ぱれている人々を見てみるがよい。因循姑息にして無知蒙昧、暗愚無策で自ら発展する思想を持たぬ*4その地位が誰からも脅かされることがないことに安寧とし、進んで己を磨くことすら放棄し、部下に対しては意見よりも服従を求める。彼らが少しでも勉強しておれぱ、町会議員Yごときに攻撃されることはなかったのだ*5

*4怪文書氏が好んで使う4文字熟語。4文字熟語を多用する者は表現力不足の者が多いと本に書いてあった。ここまで役場職員を馬鹿呼ばわりする背景は*5のY議員への批判につなげる姑息な方法。

*5このY議員攻撃までに到るまわりっくどい言い方だ。

結局Yの意見を取り入れるか?その場合、もし消防庁舎建設費が前回費を下回ったらどうするのか*6。これこそ彼らの思うつぼである。ここぞとぱかりにあのテロリストたちは、町政を攻撃してくるだろう。そして諸君らは町民から見放され、栄町の将来もこれまでとなる*7しかしこれは事前に防げたことなのだ。諸君らが、議員連のとるに足らない攻撃をものともしない「知識と弁舌と勇気*8」をほんの少しでも持っておれば、このような状況にならなかったはずだ。少なくとも「談合」という馬鹿げた話が出てきた時に、それを論駁*9するぐらいのことはして欲しかった。

*6建設費が安くなるのは栄町にとっても、町民にとってもよいことなのですゾ。

*7建設費が安くなって、職員の将来はないとはなんと狭い視野なお方だ。

*8怪文書氏には「知識と弁舌と勇気」など言う資格はない。脱税で捕まった者が刑務所の中から、きちんと納税しようと皆に言うようなもの。

*9論破よりも事実が重要だ。

 元来人は、年とともに老いていく。しかしそういった人々が尊敬を集めるのはなぜであろうか。それは、われわれ若い者たち*10がどのようなことをしても手に入れられぬもの、「経験」を持っているからである。人生において得られた経験は、直面した困難に打ち勝つ術となるのみならず、後身*11の道程となるものである。だがこれからの時代に、果たして経験だけで対応していけるのだろか。たしかに経験は財産である。しかし過去の行動を繰り返すだけでは、一応の解決を得られるだけで何の発展もない。むしろ過去において得られた知識は、問題を解決する一つの選択肢であると考えるべきである。そこからよりよい解決策を自ら導き出し、後身*12に一つでも多くの選択肢を残すことが諸君らの責務である。

*10この怪文書氏が、彼が批判する人々よりも若いことを表している貴重な箇所だ。

 

 

*11、12後進(コウシン)と書くところを後身と表現している。このような怪文書にはやはり間違った字はやめた方がよい。日本語の表現能力を笑われっちまうぞ。

 われわれが、いままで町政に反対する議員たちに意見を述べてきたのは、彼らの行動が彼ら自身の野心に立脚したものであったからだ。彼らには、町長を個人攻撃することによってその失脚を謀り*13藤江氏にとってかわりたいという野心があからさまである〈これはほとんどの町民が知っているので、あらためて書くこともないのだが)。

*13この怪文書の冒頭で役場職員の能力をぼろくそにけなしていたが、本当は課長クラスに檄を飛ばすつもりだったのだろう。藤江町長崇拝の怪文書氏は課長や議員は藤江町長を越えられないということを知るべき。なんせ町長は大統領制で選ばれたんだからね。町長を誰も攻撃してやしません。藤江町長に意見を議会という場で具申しているだけのこと。それを攻撃と受け取るなんぞまさに狭量。

しかし最近では彼らは、自分たちが町長になったとしてもその重責を果たせるかどうか非常に不安であり、かつ、いくら攻撃しても一向に勝つことのできない藤江氏に対して、その失脚は諦め、議会で否決を繰り返す*14ことによって町政の運営を停滞させようとしている。このような者たちが、議員という立場を利用し、私利私欲のために「談合」して栄町の秩序を崩壊させている*15ことがわれわれには我慢できなかったのである。しかし町会議員や役場職員の不勉強ぶりを見ると、栄町ももはやこれまでと思わざるを得ない。われわれは栄町の将来に、暗い影しか見出すことができない・・・*16

*14否決など繰り返してやしません、むしろ賛成の方が多い。否決の繰り返しなどという被害妄想は誰から授かったのかな?

*15今栄町の新しい秩序が確立しつつあることを見抜けないところが怪文書氏の濁った目と頭脳である。従って、発する言葉も濁っている。

*16栄町はこれからが借金を背負って大変な町になる。えっ、一体誰が大変にしたかって?わかっちゃねえなあ怪文書氏は。

追 ところでわれわれについてであるが、しばらくの間「静観」させてもらう*17ことにする。議員や役場職員の腰抜けに嫌気がさしたこともあるが、われわれの中で、この手紙が「町政を擁護する手紙であると誤解されているのではないか*18」といういう意見が出てきたからである。本年一月十二目に投函した、会としての最初の手紙でも述べたように、われわれは中道である*19われわれが町政擁護の代弁者であると誤解している人々がもしいるとするならば、われわれはそのような人々に嫌悪感を感ずる*20ということを最後に付け加えさせていただく。

*17静観などとしゃらくせえことを言うではないか。どうせすぐ頭に血が上ってカッカとしてくるに違いない。「俺は待ってるぜ〜」。

*18怪文書氏が町政擁護と言われるって言うの?町政擁護ならばもっと本格的にやりやがれ。中途半端だぜっつうの。自分の姿を隠して、ごちゃごちゃ言う奴にろくな奴はいない。

*19中道の意味を調べてから出直してこい。

*20このような怪文書に町民は皆嫌悪感を感じているのが分からないのが怪文書の特徴。

平成十年八月十九日

   栄町長 藤江 恭 様*21

   栄町の秩序をとりもどす会

*21藤江町長に宛てる内容ではない。議員に宛てて書くべきですよ。

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