第4回議員定数及び議員報酬等調査検討特別委員会

議員報酬と定数の調査検討委員会とは

 今年度から議員定数と報酬を見直す特別委員会が始動。この特別委員会は昨年12月に町民有志が提出した請願の意を汲んで結成された委員会であった。委員長には住民請願の紹介議員になった私・野田が全員から推挙された。副委員長には同じく住民請願の賛同者であった岩井泰憲議員が私の推薦で就任した。

 9月15日の4回目の議題は報酬についてそれぞれが意見を述べる会議だった。議題は前回終了時に皆で決めていた。

 

高萩議員発言 「委員長に賛成しなければ栄町見聞録に書いてやると脅迫されたので抗議する」

 この発言で会議は中断。全員協議会となった。当事者の私と高萩議員は別室で待機するように議長の指示があった。数分後、高萩議員だけが議長に呼ばれて入室。その後、議長と事務局長が出てきて私に告げた。

高萩議員への協力

 今迄4期14年間いつも席が隣で、いろいろな事で協力しあってきた。彼女が共産党員の時代に理不尽な理由で懲罰を受けたり、議員辞職勧告を出されたりした時に、私は彼女と一緒になって理不尽と戦った。

 高萩議員が、教員をしていた御主人と教育関係の研究会に一緒に参加しようとして事故に遭った。5年もたってから藤村議員と松島議員は夫の出張旅費を利用した詐欺行為と糾弾した。その時も私は、栄町教育委員会でも問題にしていないことで、個人的なことを議会が取り上げるものではないと反対した。結局、彼女はしゃべり過ぎて墓穴を掘った。

 また前回の選挙の時も、私に名刺をパソコンで作って欲しいと真夜中に依頼してきた。私は手伝った。

「野田議員が飲酒運転」高萩議員の虚言に激怒

 私は昨年春、安食台で交通事故にあった。酒々井町の友人が運転する車の後部座席にいて事故に遭遇。その後、川崎町長や同僚議員から「野田さんが飲酒運転で事故を起こしたと聞いたが本当か」と問合せがあった。また竜角寺台では私は事故で死んだと噂が流されていた。あまりにもひどい噂なので調べていくと、発信元は高萩議員だった。抗議した時、高萩議員は「私は3人にしかしゃべっていない」との返答。あきれて言葉もなかった。 その後なれなれしく「ごめんね〜野田さん。まあこれからも仲良くね」と意味不明の返答があった。因にその場には数名の議員が同席していた。

 それから今回分った事だが、見聞録が脅迫の道具になるということだ。嘘は訴えられるので、書く事は慎重にしている。しかし、一部の議員が脅迫と感じる時はあると推測する。住民に話した事と議会発言が違い、それを公表された場合、ダメージは大きいのだろう。でもこれは私の責任ではない。私は何の価値もない事に金など使わない。それに高萩議員の事を見聞録に載せる意味を見い出さない。高萩議員の思い過ごしだ。

 議会は個人的な事を話す場でない。検証不可能なことや個人的なことは議会で発言すべきでない。

 大野町長時代、町長擁護派の多数派議員が議会で、頻繁に個人的なことを疑惑として取り上げ、懲罰、陳謝要求、出席停止、議員報酬減額などを多数決で繰り返し行ってた。議会は議員のためにあるのではなく町民のためにあることを忘れている。

 黒いカラスも議会が白と決めたら白だと言った議員がいたが、議会はそんなに偉いのかと言いたい。

議員報酬決定過程を伝えるのは義務 

 町民はいわば議員のスポンサーである。議会の仕事をして、議員は町税から年間400万円ほどをいただいている。議員が自分の報酬を自分で決めるシステムを続けるならば、せめてその決定過程だけでも町民に知らせるべきだ。

 報酬の決定過程を町民に知られたら、議論が自由に出来ないというのは、議員資質の問題であって、栄町見聞録の問題ではない。